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イライラの原因?バトルトリニティ対抗戦4つの問題点!

不満の原因は?

現在開催中の「第2回バトルトリニティ対抗戦」

わたしも報酬目当てにぼちぼちやっていますが、どうも勝ち負け以外の部分でイライラさせられることが多い気がします。

今回は、そういう不満の原因について、わたしなりに整理してみました。

あくまで私見です。あしからず!



①アマツカゼ難民問題

今回、自分の意思に反してアマツカゼに所属(残留)してしまった方が少なからずいるようです。

これは、トリニティのクラブ所属に関する仕様に大きな問題があると思います。

 

今回の対抗戦について

『対抗戦期間が始まったらクラブの移籍はできない』

ということは広場やDQXTVでも繰り返しアナウンスされていました。

しかし、その一方で

『オフシーズン期間に変更していない限り、前回の対抗戦で所属したクラブに引き続き在籍している扱いになっている』

ということについてはいまいち説明が分かりにくかったような気がします。

つまり、前回の対抗戦に参加した人は、大会終了後にフリー(無所属)にはならず、対抗戦で所属したクラブに在籍したままになっているということです。

クラブへの所属と、対抗戦への参加の有無はリンクしていないってことね。



そのため、前回の対抗戦でアマツカゼに所属しており、その後今回の対抗戦までほぼトリニティをプレイしていなかった人が、今回の対抗戦期間が始まり「さあクラブを選ぼう」と代理人に話しかけたところで『すでにアマツカゼに所属しているので移籍不可』と断られるケースが多発したみたいです。

これ、結構なトラップだよねぇ・・・

「対抗戦の時しかやらない」ってプレイヤーも多いだろうし、もう少しわかりやすく説明すべきだったと思うが。



②ラグがひどい問題

これ、わたしの環境だけなのかもしれませんが、夕方~深夜帯のトリニティはラグがひどくて同期がとれていない状況になることが多いです。

ザッと影響を挙げてみると

みたいな感じでまともにゲームになりません。

Twitterとか見てると、結構似たような状況になってる人多いみたいね。

多人数コンテンツやるなら基本中の基本の対策なんだけどね・・・



③職業問題

ごくごく一部のプレイヤーだけの話でしょうが、オートマで対抗戦に参加すると、マッチングされた仲間から「○○(職業)2人もいらないよ」とか「職変えて」などと言われたり、あるいはダイレクトに暴言を吐かれることがあるようです。

これなんですが、はっきり言うと「職業実績」や「職業熟練度」が用意されている以上仕方ないと思うんですよ。

みんな実績を取りたい職、熟練度を上げたい職があってそれで行くわけですから、固定ならともかくオートマで文句を言うのは完全に筋違いです。

 

まあ、それとは別にバトルトリニティは職業熟練度と報酬の設定に少し問題があるとは思いますが。

職業熟練度によるランクは3段階で、熟練度45,000ポイントでランク2、熟練度合計300,000ポイントでランク3になります。

報酬である「ジュエル武器」を手に入れるにはランク3に上げなければいけません。

300,000ポイントの熟練度を得るには、1試合で3,000ポイント稼いだとしても100試合前後かかります。

稼ぎにくい職で、1試合2,000ポイント前後しか取れないなら150試合以上もあり得ます。

そりゃ、みんな稼ぎたい職業でいくでしょ!ってハナシ。



ちなみに「アストルティア防衛軍」における類似の報酬である「防衛軍の制服」を手に入れるために必要な条件(実績)は、

『各軍団を5回防衛する』

になっています。

これを考えるとトリニティの報酬条件はかなりハードルが高いと言えるのではないでしょうか。

防衛軍と同等の水準に合わせるなら、ジュエル武器の入手は各職業のランク2にするか、実績の方で「○○(職業)で△回勝利」みたいなのを作ってそちらの達成で配布するようにすべきだったかな、と思います。

職業ランクは純粋にやりこみ要素にして良かった気がするわね。

公式でも「やりこみランク」って名前だしね。



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④晒し問題

これはゲーム自体というよりプレイヤーのモラルの問題ですが。

トリニティについても、某所において気に入らないプレイヤーのキャラ名やIDを晒し上げるといった行為が行われています。

実は、その「リスト」にわたしが所属するチームのリーダーの名前が挙げられていたんですよね。

「粘着」がどうとか書かれていましたが、普段の人となりや、トリニティのプレイングを知ってればあり得ないことです。

確かに、挙げられている「リスト」の中には、フレンドやチムメンから実際に「暴言を吐かれた」と教えてもらった名前と一致するキャラクターも存在していました。

ですが、そういったごく一部を除けば、結局のところ告発者の「私怨」なんですよね。

自分が手痛く負けたのを「粘着された」ということにして晒す・・・といったような。

問題があるプレイヤーをブラックリストに入れるなどして対策するのは悪いことではないですが、こういった信憑性に欠けるリストを鵜呑みにするのではなく、自分自身の体験や判断によって対応することをオススメしたいと思います。

同じレベルに堕ちないようにね!



さいごに

まあ、PvPコンテンツである以上、こういう軋轢やストレスは避けて通れないものなのかな、と思います。

ゲームでストレス溜めるほどアホらしいことはないので、自分の中で上手く折り合いを付けながら、楽しく参加していきたいですね!

とりあえず紋章旗集めるまではお世話になります!



 

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