7期の初心者大使は3人だった・・・?
前回はマイタウン関係の騒動について記事にしました。
今回は同時に発生したもうひとつの騒動、「初心者大使1人飛んじゃった問題」についてわたしなりの見解をまとめてみたいと思います。
とはいうものの
あんまり「初心者大使」なるものに興味ないんですよね、ぶっちゃけ。
いわゆる「配信」も見たことないし、DQXTVで大使関係でバタバタしている時間はブログ書きタイムになってますし。
エルおじ氏とかのまとめブログでその動向を知るくらいです。
なにがあったの?
こういうことです。
まあ、詳しい理由は明かされてないものの、事実上クビということでしょう。
ドラクエ夏祭りの開催1週間前。
初心者大使たちには「卒業試験」なる企画が準備されており、その段取りの修正が大変なことになっていると想像できます。
なんだかんだ言っても、結局は大使の「仕事」であるプレイ配信をほとんどやっていなかったということが致命的だったんじゃないでしょうか。
もちろん、本人の「仕事に対する自覚のなさ」というのがすべてでしょう。
ただ、そういう予兆は当初から見え隠れしていたようなので、「できたのならば」早めに対処した方がダメージは少なかったのかな、とは思います。
いわゆる裏アカの発覚とか、他に出演した番組での「みなとみらいのトイレで~」みたいなCERO:Aのゲームのアンバサダー(大使)としてふさわしくない奔放な発言は前々から問題視されていましたよね。
本当のところどうなのか
前段で「できたのならば」と言ったのは、正直スクエニ側にどれだけの権限があったのか、というところがよく分からないからです。
建前上はスクエニ(DQXスタッフ)がオーディションをして選考、任命するという形ですが、実態としてはどうなのかと。
これは完全に自分の推測なんですけど、実は初心者大使って多分に「ドワンゴ案件」なんじゃないかと思うんですよ。
ドワンゴ側が各事務所のプッシュをとりまとめてスクエニ側に提示する、みたいな。
これだと、スクエニ側に十分な「身体検査」を行う余地がないんじゃないか、と思うんですよね。
突撃はしちゃいけない
ドワンゴマター説が事実だとしても的外れだとしても、ひとつ言えるのは「当事者への突撃は絶対にNG」だと言うことです。
青山Pのアカウントに対して「あなたの任命責任はどう取るつもりですか」みたいに迫った人がいるらしいですが、さすがにアホじゃないかと。
もちろん、張本人の彼女に突撃するのも控えるべきです。
文句を言いたい気持ちは分からないこともないですが、冷静に考えればまったくメリットがない行為です。
さらに言えば、その勢いに任せた発言が「正当な批判」なのか「悪質な誹謗中傷」なのかという境界線は非常にあいまいなものです。
うかつな行為で、とんでもない法的責任を背負わされるのはさすがにバカらしいと思います。
今後の「大使」に望むこと
アンバサダー(大使)というシステムはあっていいと思いますが、「初心者」にこだわる意味はもうないのかな、と思います。
もっと別の方向性で「ドラクエ10の普及」を進めていくべきかと。
ソードアート・オンラインという作品の中で出てくるセリフなのですが、
他人がやってるRPGを傍から眺めるほど詰まらないことはない
―キリトさん
これ、すごくそう思います。
初心者がレベル上げとかストーリー進めてるのをただ垂れ流しにしてる配信見て、楽しいか?って。
一方で、常闇や聖守護者の討伐動画についてはかなりお世話になってます。
観ながら自分の中でシミュレーションできるんですよね。
正直、大使を続けるならこっちの方向でやってほしいです。
もうベテランプレイヤーになった「元」初心者大使とか、著名人のプレイヤー集めて、あんまり主流じゃない構成で強敵を倒す!とか。
漠然と毎期毎期同じ事を繰り返すだけなら、もう初心者大使の役割は終わったのかな、と感じています。
まとめ
本当に一般論に終始してしまいました。
まあ、あんまりおふざけができる話題でもないので・・・
とりあえず一言言うなら、昨日の繰り返しになりますが「モラルを持ってヲチしましょう!」ってことです。
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