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キラークリムゾンをデスマスターでサポ3討伐してみた!【バージョン5.1】

くりむぞんとるねーど!!

図鑑(討伐モンスターリスト)を埋めるために、ずっと倒したいと思っていたキラークリムゾンですが、先日ようやく討伐に成功しました!

しかもサポ3!!

 

以前から、サポ3で討伐成功されている方の記事や日誌についてはチェックしていたのですが、最新環境(執筆時点でバージョン5.1)での討伐記事が見当たらなかったので、個人的な記録も兼ねて攻略データ(と言えるほどではないですが)をまとめておきたいと思います!

よかったら参考にしてください!

 

キラクリ討伐・準備編

キラークリムゾンのきそちしき

キラークリムゾン

HP 76,960 (×2匹)

使ってくる技
・シャイニングボウ(範囲内約450ダメージ×2、光属性
・はげしく斬りつける(約500ダメージ×3)
・痛恨の一撃(約1600ダメージ程度)
・グランドインパクト(範囲内約900ダメージ+転び、土属性
・リモートリペア(片方をHP約25%で蘇生)

準備すべき耐性
・転び
・(光ダメージ減)

【参考リンク】
DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki

自分はデスマスター!!

自キャラはデスマスター

装備はこんな感じ!


武器:速度
頭:HP
上下:攻撃魔力
腕:速度
足:転びG

 

ガルドドン用の装備を持っている方は、ほぼそのまま流用できると思います。

足には転びガードをつけよう!

 

160~180スキルも特に変更しなくてもOKでした。

光ダメージ減については、中途半端に積んでも意味が無いと思ったので一切積みませんでした。

ゼルメアなどで良さげな装備が手に入っていれば、宝珠やアクセ、料理を使い最大限積むことで生存率が向上すると思いますが、結果的にはなくても討伐することができました。

サポート仲間の構成

サポートについては、

という構成にします。

デスマス、キメラ、カカロン、よろいのきしの蘇生持ち4枚でパーティを維持しつつ、戦士を中心に地道に削っていきます。

 

戦士と天地はとりあえず転び耐性を。

光ダメージ減は必須ではないですが、せっかく耐性で検索できるようになったので少し探してみてもいいかと思います。

運が良ければ戦士は40%台天地は60%台くらいまで光耐性を積んでいるサポがみつかります。

あと、天地については「『ちからの盾』を覚えていないサポ」を雇用した方がいいかもしれません。

わたしが雇ったサポはちからの盾を覚えていたのですが、どうも優先順位が「げんま召喚」よりも高いみたいで、今すぐカカロンを喚んで欲しいタイミングでちからの盾を使ったりしてやきもきさせられることが多々ありました。

キメラの装備と使用特技設定

キメラの防具やアクセについては、ほぼ自分(デスマス)と同じでいいと思います。

紋章はブエルにしよう!

 

使用特技については、以下のように変更します。

ザオラル、天使の守り、聖女の守り以外を(回復含め)すべて切ります。

これで、死人が出たときに迷わず起こしてくれるようになります。

ここは大事なポイント!!

 

その他

料理については食べても食べなくてもどちらでもかまいません。

ちなみに、討伐成功した時は料理は使いませんでした。

金ロザの発動機会が多いので、温泉には入っておいた方がいいと思います。

 


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キラクリ討伐・実践編

不意打ちを狙おう!

さて、ヤツがいるのは炎の領界、烈火の渓谷マティルの村付近。

フィールド強敵と戦うときの基本中の基本ですが、しっかり後ろから接触し、不意打ちを狙うようにしましょう。

不意打ちが決まれば、死霊やげんまの召喚、深淵の契りなど開幕の行動をスムーズに行うことができるので、確実に立ち上がりが安定します。

不意打ちできなければその時点で失敗、というものではありませんが、運が悪いと開始数秒で瞬殺、という時もあったので、その時は諦めて再挑戦しましょう。

ちなみに討伐成功した時は不意打ち失敗してました!

 

開幕の行動は、不意打ちが成功していればまず死霊召喚から深淵の契りを使います。

不意打ち失敗した時は先に深淵の契りを使った方がいいかも。

開幕直後、カカロンを喚ぶ前にサポ天地が落とされるのが一番最悪なパターンですが、こればっかりは祈るしかありません。

 

デスマスターの行動

自分の行動については以下の4つが中心になります。

  1. 死霊召喚(よろいのきし)
  2. 蘇生(ザオラル・反魂の秘術)
  3. 深淵の契り
  4. 攻撃(大呪詛や呪文)

 

もちろん、自分もしっかり攻撃に参加する必要はあるのですが、どちらかといえば攻撃よりも蘇生体制の維持を優先するべきだと思います。

具体的には「カカロンとよろいのきしが同時にいない状況を可能な限り作らない」ということです。

よろいのきしはかなり頑丈そうなイメージがありますが、グランドインパクトなど範囲攻撃に巻き込まれるとあっさりやられてしまいます。

「喚んだ次の瞬間に倒されていた」というのもよくあるので、召喚して安心せず、常に戦場にいるかどうか注意しておく必要があります。

カカロンについても、サポ天地は「状況をみて早めにげんまを更新する」なんて芸当はしてくれないので、どうしても「カカロンがいない時間」が生じてしまいます。

そのタイミングでよろいのきしもおらず、天地自身も死んでしまった・・・となるとかなり焦ることになります。

このカカロンの空白時間が最も全滅の危険性が高いタイミングとなるので、カカロンが点滅し始めたら、確実によろいのきしがいるかどうか確認しましょう。

デスパワーがあれば、「デスパワー開放」を使うのもいい手だと思います。

 

もちろん、こまめに「深淵の契り」を使って聖女やバフを維持します。

攻撃については、余裕があるときに大呪詛や呪文を「なるべく2体を巻き込むように」撃っていきましょう。

サポ戦士は攻撃を片方に集中する傾向があるので、できる限りダメージが均等になるように自分がコントロールしていきます。

リモートリペアされた時の絶望感と脱力感といったら・・・

 


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まとめ

要は、死んでは蘇生を延々と繰り返す『ゾンビゲー』になります。

文章ではなかなか伝わりにくいのですが、実際にやってみると上手いこと蘇生のタイミング等が噛み合って「安定している」っていう感覚がわかると思います。

まあ、これを討伐まで維持するのが大変なのですが・・・

あと、どうしても運は絡みます。

わたしの場合6~7回目くらいで討伐できましたが、その時は片方を倒したときにもう片方がまだ白だったのですが、その後一回もリモートリペアを使ってこず、数的に有利なまま押し切って勝利しました。

多分再現しろっていわれても無理だろうね・・・

 

一体倒した後リモートリペアで復活されて返り討ちとか、両方赤まで追い込んだのに全滅とか、何度か心が折れそうな場面もありましたが、諦めずに挑戦して良かったです!

これで、討伐モンスターリストの完成に一歩近づきました!

 

キラクリやイーギュアなどフィールド強敵についてはもはや野良募集は絶望的だし、フレやチムメンにもなかなか声をかけられないって人はサポ討伐を目指してみてもいいかもしれません。

ホントに運が良かっただけな感じがするので、他の方の参考になるかどうかは分かりませんが、この記事を読んで「自分もやってみよう」と思う人がいてくれたら幸いです!

 

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