「ドラクエウォーク」発表!
ドラクエのスマホ新作『ドラゴンクエストウォーク』が発表されました。
今作のジャンルはいわゆる「位置情報ゲーム」ですね。
公式サイトはこちらになります。
現在ベータ版の体験プレイヤーを募集しているみたいです!
(おことわり)
名称が混在するとややこしいのでこの記事では「ドラクエGO」で通すことにしますw
先行の「位置情報ゲーム」をみてみよう!
「位置情報ゲーム」って、最近ちょくちょく目にしますよね。
そこで、ドラクエGOに先行して現在公開されている有名どころの「位置情報ゲーム」をいくつか取り上げてみたいと思います。
間違いがあったらごめんなさい!
Ingress
2013年12月にリリースされた「位置情報ゲーム」の草分け的タイトルです。
元はグーグルの社内ベンチャーとして設立された「ナイアンティック社」が開発を担当しました。
基本は、2つの陣営に分かれての「陣取りゲーム」みたいです。
2018年11月に、次世代バージョンである「Ingress PRIME」がリリースされました。
Pokémon GO
ご存じ「ポケGO」。2016年7月に全世界でリリースされました。
開発は「Ingress」と同じナイアンティック社。
「Ingress」で培ったノウハウやシステムが開発に流用されています。
「位置情報ゲーム」をメジャーに押し上げたタイトルと言えるでしょう。
私はリリース直後に始めて2ヶ月ほどで飽きてやめてしまったのですが、アップデートも積極的に行われており、未だに根強い人気とユーザー数を誇っています。
個人的にはリリース後の、自動車事故と絡めたメディアの悪意ある報道が印象に残っています。
妖怪ウォッチ ワールド
そして「やっぱり出てきたか」という感じの妖怪ウォッチワールド。
2018年6月にリリースされました。
ガンホーとレベルファイブという嫌な予感しかしないとても興味深いタッグで産み出されましたが、まあ大方の予想通りに落ち着いた感じですね。
リリースの狙いは?
発表会見でも言っていましたが、「ドラクエ9」の時の「すれ違い通信」の盛り上がりをもう一度、ということだと思います。
すれ違い通信は、地方(田舎)の不遇ぶりが問題になりましたが、この「地方格差」については対応すると会見でも言及していたので、一定の緩和はなされるのではないでしょうか。
まあただ、個人的にはそれよりは素直にドラクエ9をリメイクして欲しいな、と思っています。
ぶっちゃけすれ違い要素とかいらないから、純粋なスタンドアローンRPGとして再構築してもらえないでしょうかねえ・・・
面白そうではあるが
実際に本腰入れてプレイするかどうかは私の中では未定ですね。
現在コラボ開催中の「ライバルズ」みたいに、ドラクエ10と何らかのコラボをやるならその為にプレイするとは思いますが。
しかし、FFもそうですけど、こんなに関連アプリを次々とリリースして採算は取れてるんでしょうかね?
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