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乱立するドラクエアプリ
以前の記事では、「ドラクエウォーク」(ドラクエGO)の発表を受けて、現在スマホでプレイ可能な「位置情報ゲーム」についてまとめてみました。
今回はちょっと視点を変えて、スマホ向けに提供されているドラクエ関係のアプリについてまとめてみたいと思います!
ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト
配信開始:2014年1月23日
開発:Cygames
一部アイテム課金
現在サービス提供中のアプリの中では最古参となるタイトルです。
実はこれの前に「ドラゴンクエストモンスターズWANTED!」というアプリ(最初はガラケーでサービス開始し、後にAndroidに対応)がありましたが、残念ながら現在はサービス終了しています。
あまり積極的にはプロモーションしていませんが、根強い人気があるようです。
このゲームの画像が出てきたりするわね。
ちょっと邪魔になるときもあるがな・・・
ちなみに、課金ではなく買い切り型(2,400円)のアプリである「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP」もリリースされています。
ドラゴンクエスト どこでもモンスターパレード
配信開始:2015年6月25日
開発:ツェナワークス
一部アイテム課金
ベースは、2013年9月2日にブラウザゲームとしてリリースされた「ドラゴンクエスト モンスターパレード」です。これが後にスマホアプリに移植されました。
ちなみにブラウザ版とアプリ版のデータ連携はできないようです。
というか、ブラウザ版は2019年6月24日にサービス終了するとのこと。
星のドラゴンクエスト
配信開始:2015年10月15日
開発:株式会社ゲームスタジオ
一部アイテム課金
最初からスマホ専用コンテンツとして制作された完全新作アプリです。
一時期はテレビCMもガンガン打ってプロモーションしていました。
本田翼のCMも話題になりましたね。
ドラゴンクエスト ライバルズ
配信開始:2017年11月2日
開発:トーセ
一部アイテム課金
現在ドラクエ10とコラボ開催中のライバルズ。
『ハースストーン』や『シャドウバース』のような「デジタルカードゲーム」になります。
無課金でもそれなりに戦っていけるバランスになっているそうです。
課金の売上があんまり芳しくないみたいね。
元々はドラクエ10の中のカジノ内ゲームとして開発されていたそうです。
それが紆余曲折あって単独のアプリとしてリリースされたとのこと。
ドラゴンクエスト ウォーク(予定)
そして今回発表されたドラクエウォーク。
「位置情報ゲーム」分野は「ポケモンGO」一強といえる状況ですが、そこにドラクエが挑む構図になります。
後発の強みを活かし、良いところは取り入れる形でしっかりしたものを作ってもらえればな、と思っています。
おまけ:ドラクエⅩ 冒険者のおでかけ超便利ツール
ドラクエ10ユーザーならば、便利を通り越してもはや必須の域に達している感もある「超便利ツール」。
スマホ版と3DS版があります。
当初は「おでかけ便利ツール」の名称で提供されていましたが、3DS版ドラクエ10のリリースに合わせて「おでかけ超便利ツール」にバージョンアップされました。
今やツールでできないことの方が少ないんじゃないかと思うくらい機能が充実していっています。
おわりに
個人的に「星ドラ」はちょっと面白そうだと思ってます。(プレイする余裕はないけど)
歴代魔王をガンガン出してきたり、「ダイの大冒険」とかとコラボしたり。
このフットワークの軽さはドラクエ10にも見習って欲しいですね。
まあ、ナンバリングタイトルだから慎重にやらないといけない部分があるんでしょうが・・・
しかし、これだけドラクエアプリが乱立していて、アプリ間でユーザーの食い合いにはならないんでしょうかね?
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