コンテンツ
ついにポケモンホームが配信!
本日、Switch版およびスマートフォン版のポケモンプラットフォームソフト、「Pokémon HOME」(ポケモンホーム)が配信開始されました!
待ちに待ってたよ!!
さっそく導入&全国図鑑をコンプリートしてみたので、レポートしてみたいと思います!
Switch版とスマホ版を併用しよう!
Switch版・スマホ版ともにダウンロードは無料で可能です。
できることがそれぞれ違い、相互に補完する形になっているので、ホームを運用する場合は、両方を使うことがほぼ必須になると思われます。
| 機能 | Switch版 | スマホ版 | 
| 「ピカブイ」「剣盾」ソフトとの連携 | ○ | × | 
| 3DS「ポケモンバンク」からのポケモン引っ越し | ○ | ○ | 
| 「ポケモンホーム」でのポケモン交換 | × | ○ | 
| 「ふしぎなおくりもの」の受け取り | × | ○ | 
| バトルデータ(統計データ)の確認 | × | ○ | 
| お知らせの確認 | × | ○ | 
| 「ポケモンホームポイント」のBPへの変換 | ○ | × | 
※「ポケモンバンク」からの引っ越しはプレミアムプラン(有料)登録が必須。
ポケモンの移動やBPの変換など、Switchのポケモン本編ソフトとの連携はSwitch版のみの機能になります。
逆に、GTSを含むポケモン交換や、各種ユーティリティ機能はスマホ版のみで可能です。
「ポケモンバンク」からの引っ越しは(プレミアムプランが必要ですが)どちらからも可能となっています。
売り上げランキング: 187
活用するならプレミアムプランは必須!
ポケモンホームは、ダウンロードした状態でそのまま使える「フリープラン」(無料)と、一部の機能が追加拡張される「プレミアムプラン」(有料)があります。
| 機能 | フリー | プレミアム | 
| 「ポケモンホーム」に預けられるポケモンの数 | 
30匹 | 6,000匹 | 
| 3DS「ポケモンバンク」からの引っ越し機能の利用 | 
× | ○ | 
| 交換で一度に「ミラクルボックス」に出せる数 | 
3匹 | 10匹 | 
| 交換で一度に「GTS」に出せる数 | 
1匹 | 3匹 | 
| グループ交換機能の利用 | 
参加のみ | 開催・参加 | 
| 個体値ジャッジ機能 | 
× | ○ | 
結構えげつない差かも・・・!
見ての通り、「一部の機能が追加拡張」というレベルではなく、プレミアムプランでなければ利用する意味がないと言っても過言ではない機能差があります。
ちなみにプレミアムプランの料金は以下の通りになります。
| 期間 | 価格(税込み) | 割引率 | 
| 1ヶ月(30日) | 360円 | |
| 3ヶ月(90日) | 600円 | 1ヶ月コースより44.5%お得 | 
| 12ヶ月(365日) | 1,950円 | 1ヶ月コースより54.9%お得 | 
12ヶ月コースに入れと言わんばかりの料金設定・・・
とはいえ、やはりオススメは12ヶ月コースです。
今後、夏から秋にかけて「ソード・シールド」の追加コンテンツがリリースされますし、本編のプレイを快適にするためにも12ヶ月コースを検討してみても良いのではないかと思います。
全国図鑑コンプリート!

というわけで、早速全国図鑑全890種をコンプリートしてみました!
ポケモンバンクに預けていたNo.1~807までの旧作ポケモンたちに、ポケモンgoを介して「ピカ・ブイ」版にスタンバイさせていたNo.808~809(メルタン・メルメタル)、そして「ソード・シールド」で追加されたNo.810~890までの新ポケモンをもれなく登録し、全国図鑑完成です!!
詳しく確認はしていませんが、♂♀等で姿が変わるポケモン(ピカチュウのしっぽ等)は自力で各すがた・フォームを登録する必要があります。
(ニャオニクスやイエッサン、ストリンダーで確認しました)

新ポケモンでいえば、マホイップはそれぞれのベースカラー(時間帯とスティック回転で変わるもの)を登録すれば、頭のかざり(各種アメざいく)は自動的に全種類登録されるようです。
つまり、ベースカラー9種類を登録すればホームの図鑑上はコンプ扱いになるってことだね!
9色×アメざいく7種類の63体揃えなくてもいいんだな・・・
色違いに関しても、実際にホームのボックスに移動させないと図鑑に反映されないようです。
(連動させるソフトで所有しているだけではダメのようです)
ちなみに「キョダイマックスのすがた」についても、ホーム図鑑に登録するには、キョダイマックス可能(Xマーク付き)な個体をポケモンホームに移動させる必要があります。
売り上げランキング: 70
剣盾でサプライズ解禁されたポケモン一覧
ポケモンホーム実装にあわせて、「ソード・シールド」で過去作から連れてくることができるポケモンが多数追加されています。
とりあえず速報として、箇条書きでまとめておきます。
- フシギダネ / フシギソウ / フシギバナ
 - ゼニガメ / カメール / カメックス
 - ミュウツー
 - セレビィ
 - ジラーチ
 - コバルオン / テラキオン / ビリジオン
 - レシラム
 - ゼクロム
 - キュレム
 - ケルディオ
 - モクロー / フクスロー / ジュナイパー
 - ニャビー / ニャヒート / ガオガエン
 - アシマリ / オシャマリ / アシレーヌ
 - コスモッグ / コスモウム
 - ソルガレオ
 - ルナアーラ
 - ネクロズマ
 - マーシャドー
 - ゼラオラ
 - メルタン / メルメタル
 
また、「ソード・シールド」本編に登場しない別フォームとして、
- カモネギ
 - ポニータ / ギャロップ
 - サニーゴ
 - ダルマッカ / ヒヒダルマ
 - ジグザグマ / マッスグマ
 - マッギョ
 - マタドガス
 - カラナクシ / トリトドン (にしのうみ:ピンク)
 - ニャース / ペルシアン (アローラ)
 - ライチュウ (アローラ)
 - ロコン / キュウコン (アローラ)
 - ディグダ / ダグトリオ (アローラ)
 
これらも追加されています。
ちなみに、何故か「ヤドン」の通常フォームは剣盾に移動不可能でした。
売り上げランキング: 62
まとめ!
ということで、やや勇み足っぽい感じですが、ポケモンホームについてまとめてみました!
使いこなせば、今後のポケモンライフが格段に便利になると思いますし、過去作のポケモン資産も(手間はかかりますが)活かすことができます!
みんなも使ってみてね!
よろしければブログランキングへの応援をお願いしまっす!!
























コメントを残す