今年(2019年)の2月上旬にチェリーシュリンプ水槽を立ち上げてから約2ヶ月経ちました。
90cmサイズの熱帯魚水槽の立ち上げ&管理の経験はあるものの、エビに特化した水槽ははじめてだったので、立ち上げから現在に至るまで色々な失敗や試行錯誤がありました。
この記事では、そういった水槽の立ち上げや日常管理の情報を自分なりにまとめています。
我流な部分が多いですが、少しでも参考になれば幸いです♪
コンテンツ
まずは水槽用品の準備から!
購入したもの
水槽
バックプリント BLACK アクロ30キューブN(30×30×30cm)
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=109007
フィルター
GEX マルチベースフィルター S 30cm水槽用底面フィルター
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=52621
底面フィルターは2個購入しました!
エアポンプ
ニッソー エアーポンプ サイレントβ-120
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=79692
スドー アクアリウム エアーチューブ ソフト (ブラック) 10m
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=14528
照明
テトラ パワーLEDライト 30 30~42cm水槽用照明
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=333282
リーベックス 24時間プログラムタイマーII PT25
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=185385
タイマーは照明を自動でオンオフするために使います!
ヒーター
コトブキ工芸 kotobuki セーフティヒーターSH 150W
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=170374
コトブキ工芸 kotobuki ICパワーサーモ ET-300X
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=167036
ヒーターは本体とサーモスタットが別々になっているものが
オススメです!
ソイル
シラクラ RED BEE SAND(レッドビーサンド) 4kg
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=14503
30cmキューブ水槽だと4kgがぴったりサイズでした♪
水質調整
テトラ コントラコロライン プラス 1000ml カルキ抜き
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=170256
シラクラ シュリンプミネラル Ca+ 100ml
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=10345
その他
テトラ デジタル水温計 ホワイト WD-1
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=161608
テトラテスト 6in1 試験紙(淡水用)水質検査試験紙
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=51576
シラクラ レッドビーバクター 1g×6ケ入
https://www.shopping-charm.jp/ItemDetail.aspx?itemId=161985
選んだ理由や使用感など
水槽のサイズは「扱いやすさ」重視
今回は30×30×30センチのいわゆる「30センチキューブ水槽」を選びました。
初心者の場合は、60センチなどある程度大きい水槽の方が水質や水温の変化が小さく、安心して飼えると言われていますが、サイズが大きくなれば、当然その分必要なスペースも大きくなり、日々のメンテナンスも大変になります。
30センチキューブならそこまでスペースを取らないですし、メンテナンスも簡単に終わります。
私としてはこのチョイスは(今のところ)正解だったと思っています。
まだ夏場の難しい温度管理を経験していないので、
その点不安はありますが・・・
濾過は底面フィルターにしてみました
濾過フィルターには、外部式、上部式、投げ込み式など色々種類がありますが、エビ水槽に関して言えばぶっちゃけ「どれでもいい」みたいです。
そこは予算とか好みの問題ですね。
私が底面フィルターを選んだのは、比較的低価格なことと、底に敷くので見た目がすっきりすること、後は単純ですが「後から変更できない」ためです。
底面フィルターを使っていて、後から投げ込み式など他のタイプに変更するのは容易に出来ますが、他のタイプで立ち上げた後に底面式に変更するのは不可能(水槽のリセットが必要)だからという訳です。
まず底面式で立ち上げて、問題があれば他に変更しようと考えてましたが、今のところ支障はまったくありません。
今回購入した「マルチベースフィルターS」は、2個組み合わせると30センチキューブの底に隙間無く敷き詰められるので、それも良かったのかも知れません。
エアポンプは大きいものがオススメ!
エアポンプの商品説明には、「どの程度の容量の水槽に適合するか」という目安のサイズが表示されています。
基本的には立ち上げる水槽に適合するサイズの機器を準備すればよいのですが、私の場合は今回、どちらも目安より高パワーのものを購入しました。
まずエアポンプは、90~120cm水槽用のものを選びました。
選んだ理由のひとつは、底面フィルターのパイプを2本立てるので、エアの吐出口が2つのものが欲しかったということがあります。
「分岐器使えばいいじゃん」と言われそうですが、これはもうひとつ理由があって、「エアポンプの吐出量は経過とともに劣化していく」ということを考慮しました。
環境や使い方にもよるのでしょうが、場合によっては1年後に半分以下の性能になることもあるそうです。
30cm水槽用のポンプにして、1年後に出力が半分、さらにそれを2つに分岐させてフィルターにつなぐ・・・となると濾過に十分なエアを供給できなくなる可能性があります。
しかし今回購入した90~120cm水槽用のものであれば、経年による劣化やパイプ2本への同時供給を考慮しても、長期間十分な供給量を維持できると考えました。
あと、エアポンプの設置の際によく勧められる「逆止弁」ですが、私は今回採用しませんでした。
停電時などに水が逆流して、ポンプの故障や外への水漏れが発生することを防止するための逆止弁ですが、装着することによるデメリットもあります。
逆流を防止すると同時にエアの流れを阻害することになるので、エアの流量が低下し、エアポンプのモーターにも負担を掛けることになります。
せっかく大きなサイズのポンプを購入したのにわざわざ流量を抑えるような対応を行うのはちぐはぐな気がしますし。
そもそも、「ポンプを水面より高い位置に置く」という原則さえ守れば逆止弁は必要ありません。
ヒーターも一回り二回り大きいものを!
2月の立ち上げだったのでヒーターも同時に準備しました。
ヒーターについては、30cm水槽ならば80Wのものが目安とされています。
しかし私は今回150Wのものを購入しました。目安としては60cm水槽サイズのものです。
水槽用ヒーターの仕組みは、「水温が設定した温度に達するまで通電する」というものです。
つまり、通電している時間が長ければ長いほど電気代がかかるということになります。
80Wのヒーターを1日12時間で1ヶ月使用した場合、約800円ほどかかるそうです。150Wだと、同じ条件なら単純に倍になりますので約1,500円ほどでしょうか。
もちろん、実際には12時間も動作することはありません。
家が九州の方でそんなに寒くならないので、通電の頻度も少なくなりますし、目安サイズ以上のW数のヒーターを使っているので、一回当たりの通電時間も短くなっていると考えられます。
電気代についても、(アクアリウムにかかった金額だけを精密に取り出すことは出来ませんが)ほとんど影響がありませんでした。
水槽立ち上げ前の1ヶ月(1月分)の電気代と、立ち上げ後の1ヶ月(3月分)の電気代を比較したら、3月分の方が安くなっていたくらいです。
もちろん、エアコンや電気カーペットなどの暖房器具を使う頻度が少なくなったのが大きいとは思いますが、その減少分でアクアリウムでかかる電気代を相殺してなおマイナスになったということです。
概算ではありますが、ヒーターだけでなくライトやエアポンプの消費も合わせて月4~500円程度で収まっているようです。
これを踏まえると、ヒーターはW数が大きいほど価格が上がるので初期投資は高くなりますが、立ち上げ後のランニングコストは逆に安く維持できるのではないかと感じています。
パワーに余裕があるものを購入した方が、
環境も安定し、省エネにもなると思います!
いよいよ水槽の立ち上げ!
さっそく水槽を立ち上げていきます。
水槽の底に底面フィルターを敷き詰め、パイプがすっぽ抜けないように気をつけながらソイルを敷き詰めていきます。
目詰まり防止のために、底面フィルターの上にウールマット等を敷くやり方がありますが、今回は採用しませんでした。
「目詰まり防止」と言うものの、長く維持しているとウールマット自体が目詰まりを起こしてしまい、濾過の妨げになるという事態が考えられるからです。
本来底面フィルターはほぼメンテナンスフリーで運用できるものなのに、余計なものを敷くことで結果としてリセット前提のメンテナンスが必要になるというのはさすがに本末転倒ですから。
底面フィルターの場合、ソイルは4~5cm程度の厚みで敷くといいと言われています。
30cmキューブ水槽ならば、4キロのソイルがジャストサイズでした。
全部敷き詰めて、平らにならしましょう。
その後、エアポンプとフィルターパイプの中のエアストーンをチューブでつないで準備完了です。
ソイルが巻き上がらないように注意しながら水を入れていきます。
ソイルの空き袋を敷き、その上からゆっくり注ぐと
ソイルを巻き上げずに入れられます!
生体はいつ頃入れられる?
注水が終わったら、フィルターパイプの吐出口を水面ギリギリに合わせて、ポンプを起動しましょう。
正常に接続できていればブクブクと泡が出てくるはずです。
これで、いよいよ次は主役であるエビの投入となるわけですが、果たしていつ投入するのがよいのか?ということになると思います。
色々と調べていると「立ち上げ後水質が安定するまで数週間~1ヶ月ポンプを回し続ける」とか、さらにその後「アカヒレなどの丈夫な魚やミナミヌマエビといったパイロット生体を投入して半年ほど様子を見る」とか書かれていたりします。
もちろんそうやった方がいいんでしょうが、さすがにそこまで悠長には待てないですよね?
当然、注水した直後は水も濁っており、このまますぐに生体を投入できないことは見たら分かります。
ではいつまで待つのか?
結論から言うと、私は1日半おいて投入しました。前日の朝に水槽を立ち上げて、翌日の夜にエビを買ってきて入れたという流れです。
一応、投入前に水質試験紙でチェックしましたが、問題はありませんでした。
(というか、試験紙は特に買わなくてよかったな、と思っていますw)
シュリンプ投入!
水合わせは手抜きしました
ということで、初期投入分としてレッド、イエロー、オレンジの各チェリーシュリンプを2匹ずつ購入してきました。
水合わせを行ってから水槽に投入することになるのですが、この水合わせも時短というか、手抜きをしてしまいましたw
「望ましい方法」としては、時間を掛けてじっくり水合わせした後、網ですくって入れるなどして、購入時に入っていた水と水槽の中の飼育水を混ぜないようにする・・・などと言われています。
私がやったのは、エビが入っている袋をそのまま水槽に浮かべて1時間放置。
その後、袋にいくつか穴を開けてさらに1時間放置。
計2時間放置した後に、袋を開けてなかの水ごとエビを水槽に入れる、という大胆かつワイルドな方法ですw
時間がある方は、ちゃんとした方法で水合わせした方が
いいと思います!
購入したシュリンプの内訳
とりあえず、立ち上げから現在に至るまでに「お店で購入した」シュリンプたちの内訳を記録しておきたいと思います。
- レッドチェリー(レッドファイヤー含む)・・・6匹
- イエローチェリー・・・・・・・・・・・・・・3匹
- オレンジチェリー・・・・・・・・・・・・・・3匹
- ブラックチェリー・・・・・・・・・・・・・・3匹
- ブルージェリー・・・・・・・・・・・・・・・2匹
- ブルーベルベット・・・・・・・・・・・・・・2匹
- レッドルリー・・・・・・・・・・・・・・・・2匹
以上21匹です。
残念ながら★にしてしまった個体もあります。
しかし、現在は稚エビが次々と生まれており、総勢40匹前後にまで増えています。
抱卵している個体も数匹おり、さらに増えてくれるかもしれません♪
その他のなかまたち
コケ・水草
ウィローモス
まずはシュリンプ水槽の定番である「ウィローモス」です。
うちの水槽では、エビと一緒に購入した「モスを巻き付けた流木」を2つと、パックで売られていたモスを市販の「モスドーム」という定着用のアイテムに貼り付けたモノを2つ投入しています。
流木やモスをシュリンプたちがツマツマしているのは
やはり見ていてカワイイです♪
水草(浮き草)
当初は水草を投入するつもりはなかったのですが、立ち上げて1ヶ月ほど経った頃に水面に「消えない泡」が出現しました。
これは、まだ生物濾過が十分に機能していない時や、栄養過多な時に発生するもののようで、水草を入れることで解消できるということが分かりました。
しかし、底面フィルターを使っている都合上、あまりソイルに根を張る水草は入れたくなかったので、水面に浮かべる浮草を投入することにしました。
- アマゾンフロッグピット
- サルビニア・ククラータ
- ウォータースプライト
投入したのは以上3種類の浮草です。
しかし、ウォータースプライトは投入後にシュリンプたちにつつかれまくり、茎だけにされてしまったので、現在は2種類のみになっていますorz
ちなみに後述しますが、浮草は入れたら入れたで別の問題が発生します・・・
浮草を入れるのは、シュリンプの飛び出し防止にも有効です!
隠れ家にもなるので、繁殖もしやすくなります♪
タンクメイト
水槽にはシュリンプ以外にも、タンクメイトとして巻き貝の「キラー・スネール」を5匹ほど投入しています。
「貝殺し」の名前のごとく、いつの間にか水槽に発生して美観を損ねる邪魔な貝たちを捕食してくれる便利な貝です。
比較的丈夫な上、エビや稚エビを食べたりしないので、安心して同居させられます(弱ったエビや★になったエビは捕食することがあるようですが・・・)
そもそもなんで投入したのか?
これは完全に私のミスによるものです。
シュリンプ水槽を立ち上げるにあたって、事前にウィローモスのドームだけは準備して、以前から運用している熱帯魚水槽の中で2週間ほど育てていたんですね。
そして、熱帯魚水槽の中には、コケ取り生体として「ラムズホーン」という貝を入れていたのですが、この稚貝がモスドームに大量に付着してしまったのです・・・
エビ水槽に入れる際に、目に見える稚貝は可能な限り取り除いたのですが、やはり取り切れないものがあり、それがエビ水槽内で育ち始めました。
当初はもうこのラムズホーンをタンクメイトとしてそのまま使おうかとも思いましたが、どうにもビジュアルが良くない。
最初のうちはラムズホーンの稚貝を見つける度にピンセットで除去していましたがキリがないことに気づき、生体に対抗するには生体だ!ということでキラースネール氏に急遽援軍を依頼した次第になります。
キラースネールも繁殖はしますが、ラムズホーンほど爆発的には殖えないので、その点でも安心です。
投入後1ヶ月ほどでラムズホーンは完全にいなくなりました。
「急がば回れ」ということわざを身をもって知りました・・・
日々のメンテナンスについて
LEDライトの点灯時間
ライトは24時間付けっぱなしにしてしまうと、電気代もかさみますし、水草やエビの成長にもよくありません。
しっかりと明るい時間、暗い時間を作る必要があります。
私の場合は、一緒に購入したプログラムタイマーを使い、昼12時~夜20時の毎日8時間点灯するようにしています。
また、浮草が殖えすぎて水面を覆ってしまうと、せっかくのライトの光が下まで届きにくくなり、ウィローモスの成長に影響を及ぼします。
そのため、定期的な水草の間引きや根切りなどのメンテナンスが欠かせません。
ちなみに私は、浮草が水面全体を覆ってしまわないように、100均で売っている吸盤とエアチューブを使って、写真のような仕切りを作り、浮草が奥まで流れていかないようにしています。
エサと与える間隔
エサですが、はっきり言って安いモノで十分です。
一袋1,000円前後するような高級エサもありますが必要ないと思います。
「100均で売っているザリガニのエサでいい」と言われていますが、近くの100斤にザリガニのエサが置いてなかったので、私はホームセンターで値引きシールが貼っていたこの「ミナミヌマエビのエサ」を買いました。
これで問題なく食べてくれますし、しっかり繁殖もしているので問題ないかと。
基本的には2~3日に1回のペースで付属のスプーンに半分ほど与えていますが、数時間後にはすべて食べてしまってます。
与えすぎると水質が悪化し、緑コケや消えない泡が発生する可能性があるので、その場合は与える間隔を長めにしたらいいと思います。
バクテリア剤について
立ち上げ当初は飼育水やソイルの中にまったくバクテリアが存在しないので、ある程度はバクテリア剤などでの補助があった方がいいと思います。
私は最初に「レッドビーバクター」という袋ごと水槽に投入するタイプのバクテリア剤を購入して、使っていました。
週1回、1袋を水槽に入れて、2日後に取り出します。
6袋入りなので、立ち上げから6週間これを繰り返していましたが、その後リピートはしませんでした。
6週間もやればおそらく大丈夫だと思いましたし、実際にその後安定しています。
必要なのは立ち上げ時だけだと思います!
市販の液体やパウダータイプのものでも大丈夫かと!
水替えの頻度と量
水替えについては週1回、飼育水の1/5~1/6程度を交換しています。
小さい30cm水槽なので、やり方はアナログです。
稚エビに気をつけながら、コップで水をくみ出します。
その後、バケツにくんだ水道水にカルキ抜きとミネラル剤を適量入れて混ぜた水を、またコップでゆっくりと水槽に入れていくという感じです。
10分もかからず終わりますw
環境によっては水替えせずに、蒸発分を補充するだけでも大丈夫という意見もありますが、やはり小さい水槽なため崩れるときは一気、というリスクがあるので、こまめに水替えはしています。
浮草の管理
上記にも書きましたが、浮草はけっこうな勢いで繁殖して水面を埋め尽くしてしまいます。
特にアマゾンフロッグピットの繁殖力は目を見張るモノがあります。
次々と新たな芽が出て、株分かれして分離していきます。
水中にどんどん伸びていく根は、1日で5cm以上伸びることも。
そのため、私は水替えのタイミングでフロッグピットの間引きと根切りをしています。
放置していると明らかに水底のウィローモスの元気がなくなるのが分かるので、これも欠かせない作業です。
今後について
繁殖のコントロール
今のところ順調に稚エビが殖え、抱卵個体も切れ目なくいる状態なので、今後も着実に個体数は増えていくと思います。
しかし、小さめの30cm水槽である以上、収容できる個体数には限界があるので、そろそろエサの頻度を減らすなどして、繁殖のペースを抑制する方向で対応していきたいと考えています。
夏場に向けた温度対策
ヒーターの活躍で冬の時期は無事乗り切ることができましたが、これからは逆に夏の高温対策を考えなくてはいけません。
夏場の温度管理を失敗して一気に崩壊させてしまったという体験談を良く聞くので、内心かなりビクビクしています・・・
高価な水槽用クーラーを買うべきか、それとも100均で売っているUSBファンで代用するか・・・悩みどころです。
しかし、せっかくのシュリンプたちを★にしてしまわないよう、万全に対応していきたいと思っています!
今後も、シュリンプ水槽について自分なりのやり方や経過についてレポートしていきます!
今からシュリンプ水槽を始めたいと思っている方に少しでも役立てば幸いです。
アクアリウムにはセオリーはあるかも知れませんが「絶対解」はないと思います。
自分なりに考えて導き出した「納得解」に従った方が悔いがないですし、長続きするはずです。
色々な記事や文献をつまみ食いして、「我流」でいくのも楽しいですよ♪
とにかく、全力でこの夏を乗り切るぞー!!
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