ポケモン図鑑完成!
というわけで、「Let’s Go! イーブイ」のポケモン図鑑を無事コンプリートさせました!
初代オリジナルの151種類に、ピカブイ追加の2種類を加えた153種類!
ちなみにNo.151~153の3種類は入手しなくても図鑑完成扱いになるよ!
伝説・限定ポケもコンプ!
ということで、図鑑の後ろの方を紹介してみると・・・
No.150はみんな大好き、大正義ミュウツー。
No.151、もはやポケモンの象徴ともいえる存在、ミュウ。
ポケモンGOでゲットしたミュウはピカブイに連れてこられないってのは誤算だったね・・・
1匹目のミュウはソードの方に送っちゃったんで、モンボPlusをもう1個買ってしまったのは秘密!
No.152、ポケモンGOからやってきたニューカマー、メルタン。
No.153、ポケモンGOの中でしか進化させられないメルタンの進化形、メルメタル。
これらをあわせて、全部で153種類になります!
最強のあの人と最恐のあの子
クリア後に戦える伝説のトレーナー、サトシ「レッド」も撃破。
彼を倒すと「バトルマスター」の称号を獲得できます。
近年の作品でゲストとして登場した際は『ピカチュウが足引っ張ってるw』などと陰口を叩かれていたそうですが、今作はレベル85・覚醒値(努力値)もしっかり振られており、ピカチュウも含めて「最強の敵」にふさわしい実力でした。
そして、不穏な言動と行動のあの子にも勝利!
はい!ブルーちゃんのポケモンになりまーす!!
・・・
エスティア的殿堂入りパーティ
とりあえず、ストーリーを初クリアしたときのパーティ、いわゆる『旅パ』。
相棒のイーブイに初代御三家、さらにおつきみやまで500円で買ったコイキングをギャラドスまで育て、序盤につかまえたニドラン♂もそのまま腐れ縁でニドキングに進化させて最後まで。
安易な構成だけど、終始安定感があって楽だった!
そして、クリア後に編成した個人的最強パーティ。
厨ポケ祭りじゃないデスカー!!
四天王もライバルもほぼワンパン!!
「互換切り」は徹底すべきか
ちょこっと真面目な話を。
本作は、後の剣盾と同じく過去作との互換(ポケモンの移動)ができず、ピカブイ間での交換か、ポケモンGOとの連携でのみポケモンをやりとりできます。
いわゆる「互換切り」を行った理由としては、「各ポケモンの3Dモデルを製作する作業が追いつかない」とか「新規プレイヤーが入りやすくするため」などが挙げられていますが、実のところ、「改造ポケモンの排除」というのも理由の一つとしてあるのかな、と思っています。
正直、家庭用ゲーム機のチート(改造)の歴史って、ほぼポケモンシリーズの歴史に重なるような気がするんですよね。
初代が発売されたゲームボーイの時代から改造ツールは存在したし、その後GBアドバンス、DS、3DSとハードの進化にあわせて発売されてきた多くの改造ツールは、「ポケモンシリーズに対応している」というのがウリであり、最低条件でもありました。
現在は法改正によって、日本国内においては家庭用ゲームのセーブデータ改造は違法という形になっています。
しかし、既に販売された改造ツールが回収されたわけでもなく、また既に生み出された改造ポケモンについても対処のしようがありません。
直接改造されたポケモンだけでなく、例えば改造されたメタモンを親にして作られた卵から生まれたポケモンなど、道義的にグレーまたは黒なものも含めれば、完全に「クリーン」な状況というのはもはや過去作には存在しないのではないでしょうか。
正当にプレイして、育てている人が大多数とは思うけどね・・・
なので、互換切りによって3DS以前とピカブイ以降のつながりを物理的に断つというのは賛否両論でしたが、わたしは英断だったと思います。
同じ理由で、ピカブイ以降GTSを廃止したのもわたしは賛成ですね。
ただ、情報によると来年配信予定の「ポケモンホーム」というアプリで、ポケモンGOやSwitch版ポケモン、その他過去作の間で再びポケモンがやりとりできるようになる、という構想もあるみたいで・・・
大丈夫なのかなぁ・・・
さいごに!
そんなこんなでどうにかカントー地方を制覇できたので、ようやくガラル地方に旅立てます!
発売日から3週間ほど遅れにはなりましたが、まあいつも通り図鑑コンプを主目標にして、のんびりやっていきたいと思います!
・・・ドラクエは?
やる、やるよ!バトエンとかバトエンとかバトエンとか・・・
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