2022年、今一度考える!キャラデリ金策の問題点について

はじめに

こんにちは、エスティア(@ESTIA_dqx)です。

正月休みも終わってお仕事モードに戻った方も多いのではないでしょうか。

 

今日の記事で問題提起したいのは、いわゆる『キャラデリ金策』について。

これまでも幾度となく触れてきましたが、今一度その問題点をまとめ、改善策を提案したいと思います。

まあ、新年早々にこんな(一部の人たちから)ヘイトを集めそうな記事を書く必要もないんでしょうが、個人的に色々思うところもあり、敢えて忖度せずに書いていこうかと!

エスティア
エスティア

書かずに後悔するより、書いて後悔しよう!ってね!!

 

 

キャラデリ金策とは

まず、「キャラデリ金策」誕生の経緯について簡単に振り返ります。

フィリア
フィリア

推奨する意図はまったくないから、やり方については詳しく触れないわよ!

「同じ穴のムジナ」になるのはごめんだからな。

ひでぽん
ひでぽん

 

そもそもの始まりは、バージョン5実装時に「ストーリースキップ機能」が実装されたこと。

当時は、新規キャラを作成した際に最初(バージョン1)から始めるか、バージョン4クリア済み状態から始めるかを選べるようになっていました。

 

この機能により、レベルは1からになりますが、ストーリーはいきなり最新の部分から始められるようになりました。

それだけではなく、バージョン4までをクリアした扱いになっていることで、結果としてそれまでのフィールドマップを自由に探索できたり、これまでならある程度ストーリーを進めなければアクセスできないはずの各種コンテンツにいきなり参加できるようにもなりました。

そのことが、大きな問題を招くことになったのです。

 

本来ならバージョン2をクリアすることで参加可能になる『バトル・ルネッサンス』。

過去のストーリーボスと再戦できるコンテンツなのですが、ボスを倒していくことで得られる報酬が、他のコンテンツと比較して異様に豪華であることが以前から指摘されていました。

最初の方は錬金石やスキルブックが中心ですが、中盤以降からは換金アイテム「黄金の花びら」が大量に入手できます。

ここに、目を付けられてしまいました。

 

新規キャラクターを作成後、サポート仲間やフレンドを利用してバトルルネッサンスにゴリ押しで挑戦。

報酬の花びらを取れるだけ取ったらそれ(もしくは換金したゴールド)をメインキャラに転送、その後キャラクターを削除して同じ事を繰り返す・・・

こういったやり方でゴールドを荒稼ぎする「金策」がバージョン5実装後に大流行することになりました。

 

実は、バージョン5実装前、ストーリースキップ機能の追加がDQXTVで発表された時点で懸念を示していた方がいたそうなのですが、そういった声が結果的に運営に届くことはありませんでした。

 

実装後に批判が殺到し、混乱が生じたことでようやく運営も事態収拾に動き、一時的にバトル・ルネッサンスを閉鎖した上で、

  • キャラクター作成から(インゲーム時間が)24時間以上経過しないとバトルネ参加不可
  • キャラクターを削除できる回数を月1回に制限(従来は月5回だった)
  • 3DS版の仕様見直し(無料プレイ中は取引などが制限されるように)

といったような改善策を段階的に実装していきました。

 

ただし、産み出されたゴールドについては「経済全体への影響は軽微」ということで事実上のおとがめなし。

3DS版の仕様を悪用して膨大な回数、上記行為を繰り返したアカウントにはゴールドの返却を「お願い」することが発表されました。

ですが、通常のアカウントにおいて同様の行為を繰り返していた人たちに対しては処分はおろかゴールド返却のお願いもありませんでした。

 

上記の「改善策」も決して万全なものではなく、未だに同様の行為が、規模は縮小されたものの行われ続けているというのが現状です。

リーンス
リーンス

「規約違反ではない」と言われればそうなんでしょうけど・・・

ただ、手放しで紹介したり推奨すべきことじゃないと思うしね。

エスティア
エスティア

 

「キャラデリ金策」の名称について

この「金策」ですが、当初はバトル・ルネッサンスにおける報酬荒稼ぎだけが注目されていたため、「バトルネ金策」という名称で呼ばれていました。

なお、DQ10まとめWikiにおいてはさらにその中でも3DS版をめぐる問題にフォーカスして【3DS版無限キャラ作成金策問題】という記事名で詳細がまとめられています。

しかし、徐々に手法が広まるにつれて、後述しますがバトルネ以外にもさまざまな「利益回収」要素が確立されていき、現在では広い意味で「キャラデリ金策」という名称が一般的になっています。

 

ただし、この金策には必ずしもキャラデリ(キャラクターの削除)が関わるとは限りません。

例えば、新しいパッケージ(レジストレーションコード)を手に入れ、新規アカウントで限界まで新規キャラクターを作成、すべてのキャラで上記のような行為を行うというのも「キャラデリ金策」に含まれると考えます。

リルティカ
リルティカ

「キャラ削除してないからキャラデリ金策じゃない!」みたいな屁理屈言われても困るしね・・・

 

「問題の矮小化」にだまされない

この手の問題提起をTwitterやブログでやっていると、「違反じゃないんだからやるのは自由。うらやましかったらあんたもやれば?」というような反論が来ることがあります。

でもこれって、ただの問題のすり替えなんですよね。

 

例えるなら、現在問題になっているPS5など人気商品の「転売行為」に近いと思います。

転売も、(現時点では)違法ではありませんが、モラルには反する行為ですし、少なからず周囲からは忌避される行為でもあります。

フィリア
フィリア

「転売ヤーの問題」については、だんだんと多くの人が知るところになってきたから、今後規制が強化される可能性はあると思うけどね。

 

キャラデリ金策も通ずるところがあると思います。

ただちに規約違反ではないものの、モラルとしてはどうなの?という。

そういうことが出来てしまう仕様やモラルについて意見をしているのに、それに対する反論で「うらやましかったらあんたもやれ」というのは的外れですし、「改善提案」を「妬み」に矮小化してしまうごまかし行為でしかありません。

 

 

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具体的に何が問題なのか

「キャラデリ金策」の何が問題なのか。ひとつずつ見ていきたいと思います。

バトル・ルネッサンス

バトルネ

まずはやはり、すべての発端となってしまったバトルネですよね。

サポート仲間やフレンドの力を借りることで、スキップ直後の状態でも次々とボスに勝利することができ、『死闘のグロリア』を貯めることで大量の「黄金の花びら」を手に入れることができます。

バージョン6ではさらに新たなボス(バージョン4時代のストーリーボス)が追加され、さらにグロリアを稼ぎやすくなっています。

 

また、さらに問題に拍車をかけているのが「キュウサイポイント」の存在。

バトルネに挑戦したキャラが『死闘のグロリア』を獲得した際、一緒のパーティで手伝ったキャラクターがいた場合、グロリア1枚につき10ポイントの「キュウサイポイント」がお手伝いキャラに入るようになっています。

つまり、金策用に作った捨てキャラのバトルネをメインキャラを手伝えば、メインに大量のキュウサイポイントが入るという仕組み。

キュウサイポイントはふくびき券に交換できるので、場合によっては1キャラにつき400~500枚以上のふくびき券が金策の副産物として得られることもあります。

 

ちなみに揚げ足取られないように申告しておきますが、バトルネを使ったふくびき券稼ぎは過去わたしもやってました。

ただし、わたしの場合は既存のサブキャラであり、当然キャラデリ等はしていません。

エスティア
エスティア

彼らとわたしたちはずっと仲良しです!

・・・

とあ
とあ

・・・

ひでぽん
ひでぽん

 

さらに言えば、新たに設けられた制限である「キャラ作成後、ログイン時間が24時間以上」というのも大した歯止めになってないんですよね。

あくまで時間のみで行動内容は問われないので、何らかの方法を使ってゲーム内で24時間経過させれば条件クリアできてしまいます。

歯止めをかけるためには、新たな制限や参加条件が必要でしょう。

 

ただ、運営側もこのバトルネの報酬問題については一定の問題意識は持っているようです。

現に、バージョン6で新たなボスが追加された際、報酬については追加が見送られました。

現時点で報酬を増やしてもキャラデリ金策の効率を上げるだけにしかならない、という判断・・・かどうかは分かりませんが、このこと自体は妥当な判断だったと思います。

リーンス
リーンス

キャラデリ対策のために一般のプレイヤーが巻き込まれた、という見方も出来そうですね・・・

 

釣り

釣り

釣り金策自体も、以前からあったものですが、キャラデリ金策が(良くも悪くも)洗練されていく中でさらなる稼ぎの手段として注目されたものになります。

釣りも、バトルネと同じく「他のコンテンツと比べて報酬が異常に豪華」なものであり、目を付けられるのは必然だったと言えるでしょう。

一定種類の魚を釣り上げる毎に報酬がもらえるというシステムですが、ストーリースキップによって行けるマップが増え、釣れる魚の種類も増えていくことで相対的に多くの種類の魚を釣ることが容易になっています。

ひでぽん
ひでぽん

メインキャラの釣り堀を使ってより効率よく魚を釣っている人もいるみたいだな。

 

  

フィールドに配置されている宝箱

宝箱

フィールド各地に配置されている宝箱。

ストーリースキップを行えば、当然過去のバージョンで実装されたフィールドについては自由に出入りできるようになっており、配置されている宝箱も取り放題となります。

フィールドの宝箱については、バージョン2まではそこまで重要なアイテムというのは少なかったのですが、バージョン3以降、アクセサリーや錬金石、そして「黄金の花びら」などの高価なアイテムもちらほらと配置されるようになりました。

バトルネや釣りのついでに、フィールドに配置されている「黄金の花びら」を片っ端から回収し、さらに利益を上げるというわけです。

今では「効率よく回収するルート」なども確立されており、完全に「キャラデリ金策」の一要素になっています。

アーシャ
アーシャ

・・・いつの時代も黄金は人の心を狂わせるのでっす!

 

これも、今までは「バージョン4までの範囲」でしたが、今回バージョン5までスキップできるようになったことでバージョン5の範囲にある宝箱も回収対象となり、より利益が上がることになるでしょう。

 

捨てキャラを悪用したいやがらせ行為

いやがらせ

これは、Twitterでフォロワーの方から聞いた話なのですが、キャラデリ金策用に作ったキャラクターを悪用し、他のプレイヤーに対するハラスメントや嫌がらせ行為を行っているという事例も起きているそうです。

つきまといや暴言、スラチャへの書き込みなどの嫌がらせ行為は、既存のキャラクターで行えば当然すぐに足が付き、運営からのペナルティの対象となります。

ペナルティを受けることでそのキャラクターでプレイを継続することが困難となる場合もあり、それがこういった嫌がらせ行為への抑止力になっていました。

しかし、キャラデリ用のキャラクターというのは当然に「削除することを前提とした」キャラになります。

つまり、嫌がらせを行った後にそのキャラを削除してしまえば、責任の追及は困難になります。

もしもそれがキャラデリ専用の捨てアカウントで行われていたとすればなおさらでしょう。

 

キャラデリのために作られたキャラクターが嫌がらせ行為に悪用されている、違反行為を助長しているという事態は本当に由々しきことだと思います。

もちろん、運営が本気で調査すれば削除済みキャラクターであろうと違反行為の立証は可能です。

捨てアカウントからの行為だったとしても、ゴールドやアイテムのやり取りを通じてメインアカウントの特定もできるでしょう。

ただ、実際のところそこまで徹底した調査と措置が行われているかと言えば、そうではないでしょう。

結果として、被害者の泣き寝入り、加害者のやったもの勝ちという状況も多数あると思います。

こういった二次的被害を防ぐための包括的な改善策というのが求められているでしょう。

 

時間経過で「効率が上昇していく金策」の異常

効率

以上、色々とまとめてみましたが、「何が一番問題なのか」と聞かれれば、それはキャラデリ金策が持っている異常な「成長性」ではないでしょうか。

大半の「金策」と言われるものは、基本的に「初めが一番稼げる」ことがほとんどです。

各種のブログ等で紹介された時点でもう出遅れており、「効率的なやり方」が確立した頃にはもう金策としてはピークを過ぎて下りに入っている・・・というのがパターンでしょう。

だからこそ、さまざまなやり方を試行錯誤し、先手を打って実践することが重要になってくるのです。

 

ですが、「キャラデリ金策」についてはそのパターンが通用しません。

バトル・ルネッサンス ボスが追加されることでよりグロリアが稼ぎやすくなる
釣り 魚や釣り場の追加でより多くの種類の魚を釣りやすくなる
フィールドの宝箱 探索できるフィールドが増え、より多くのアイテムを回収できる

上記の表を見て分かるとおり、キャラデリ金策は従来の金策とは真逆で「時間が経過すればするほど効率が上昇する」性質を持つ金策となってしまっています。

実際、バージョン5開始時よりも、現在(バージョン6開始時)の方がすべての要素においてより効率が上昇しています。

 

さらに、キャラデリ金策で得られる主な利益源が「黄金の花びら」や「ふくびき券」(キュウサイポイント)といった、価値が不変または極めて安定しているものだということも、問題を深刻にしています。

もしこれが「職人素材」などであれば、時間経過によって(例外はあれど)価値は下がっていくため、金策を行う「うまみ」も減少していきますから、それによって金策自体が自然淘汰されるというメカニズムの中で処理されます。

しかし、黄金の花びらに関しては「売値100,000ゴールド」で価値が完全に固定されています。

つまり、後から真似をしても先行組とほぼ同等の利益が得られ、かつ、これから大型アップデートのタイミングごとにどんどんと利益が増加していく。

こんなノーリスクハイリターンな金策って存在してていいの?って話になります。

 

今後、アストルティアで劇的なインフレーションが起きて、10万ゴールドの価値が大幅に低下するような事態が起きれば、相対的にキャラデリ金策の価値が消滅することも理論上はあり得ます。

しかし、現実的には、運営による仕様変更といった介入がない限り、ほぼ永久的にその価値や利益が保証されると言えるでしょう。

 

改善点の提案

以上の問題点の提示を踏まえ、個人的に思いついた改善点について述べていきたいと思います。

もちろん、中には実現可能性が乏しいものも含まれますが、ひとつの考えとして見て頂ければと。

ストーリースキップ機能の有料化

まず、現時点でのストーリースキップ機能ってどういう目的で使われているのか、というところを考える必要があると思います。

現在は既存のキャラクターはスキップできず、新規作成時のみに開始バージョンを選べる仕様です。

しかし、客観的に考えて、本当に新規で始めるプレイヤーさんがいきなり最新バージョンからの開始を選ぶでしょうか?

(誘った友達と同じところから始めたい、というニーズがないとは言いませんが)

サブキャラにしても、新規で作り直すより既存キャラがスキップ可能になるまで待つという人が多いのではないでしょうか。

となると、今、新規でストーリースキップして始めるメリットを考えると、本当にキャラデリくらいしか思いつかないというのが実際のところで。

結局、スキップが「無料でできる」ことが一因である気もします。

(おそらく)今後、既存キャラクターのストーリースキップが有料でできるようになると予想していますが、その際に思い切って、新規キャラクターについても有料化するというのも一案ではないかと。

 

 

キャラクター削除機能の有料化

現在、キャラクターの削除は1アカウントにつき月1回だけ行えるようになっています。

ですが、そもそも・・・そんなに頻繁にキャラクターを削除することって普通あるでしょうか?

エスティア
エスティア

「毎月定期的にキャラクター削除して入れ替えてます」って・・・ある?

 

そもそも、「月1回削除可能」というシステム自体必要なのかな、と思います。

もちろん、間違いはあるでしょうから、例えば1アカウントにつき最初の1回だけは無料で削除できる。

だけど、2回目以降の削除に関しては有料で、キャラクターの名前変更サービスやアカウント引っ越しサービスに準じた費用が掛かる、と。

こういったシステムにすることで安易なキャラデリを抑制できるのではないでしょうか。

「スキップ有料化」は実現可能性が低そうな話ですが、こちらに関しては本気で検討して欲しいと思います。

 

バトル・ルネッサンスの全体的な見直し

バトルネの対策についてまず挙がるのが「24時間制限」の是非ですが、この時間を延長するのは現実的ではないかな、と思います。

今やバージョン1や2は、スキップしなくてもサクサク進みます。

もしバトルネの参加制限を48時間後とか72時間後にしてしまうと、正攻法でバージョン2までクリアしたのに、ログイン時間が足りずにバトルネに参加できない、という事態も起こり得るからです。

ただし、キャラデリをやってる人はそんな正攻法はやっていません。

ストーリースキップした上で、24時間どこかで時間を潰していることがほとんどでしょう。

「人目には付きたくない」という思いはあるのか、多くは他のプレイヤーが入ってこないインスタンスエリア(有名なのはグランゼドーラのアンルシアの部屋)や、他者が入れないようにした自宅などで待機しているようです。

そこを踏まえて「インスタンスエリアや住宅村で過ごした時間は、バトルネ参加条件の24時間に加算しない」ようにするのはどうかと。

無論、根本的な解決にはならないでしょうが、「人目に付く可能性がある」というのは一定の抑止力になるかも?とは思います。

 

あと、分かりやすいところとしては、防衛軍やパニガルムのようなステータス制限(レベル・装備・パッシブ等)を設けるとか。

もちろん、バージョン1の範囲のボスと戦うのにレベル100以上にしろ、というのはおかしいのでそこはバージョン毎に調整する必要はあるでしょうが。

 

それと、お手伝いによる「キュウサイポイント」の獲得は廃止すべきでしょう。

そもそもキュウサイポイントは「パーティ同盟コンテンツ」の参加報酬として用意されたものですから、バトルネの報酬で手に入るのはおかしい、という考え方もあるでしょうし。

ひでぽん
ひでぽん

フェスタ・インフェルノの報酬で手に入るのは筋が通っているよな。

 

釣り老師報酬の見直し

釣りに関してはスキップしなくても序盤からプレイできるミニゲームなので、制限を設けることは妥当ではありません。

ただ、もらえる報酬について、その順番を入れ替えるなどの対応は考えられるかな、と思います。

 

最近の釣り報酬は、大型アップデートの度にノーマル・ビッグ・キングの各報酬リストに「おしゃれ装備」が1種類追加されることが多くなっています。

一方、黄金の花びらは、各報酬リストの序盤の方にセットされており、いずれも(釣りレベルなどの制限はあるものの)比較的容易に条件を満たして入手できます。

 

そのため、もらえる報酬について全体の内容は変更せず、その順番だけを変更する・・・つまり、おしゃれ装備を前の方に押し出し、黄金の花びらは後半(100種類以降)に動かすというのもありなのかな、と思います。

 

フィールド宝箱の見直し

フィールドの宝箱は、バージョンが上がる毎に中身が豪華になってきており、その換金性の高さがキャラデリ金策問題においては仇になってしまっています。

なので一案としては、思い切ってフィールドの宝箱に入っている「黄金の花びら」は最新の「錬金石」に変更。変更時点で既に宝箱を開けている人には相当数の錬金石を補償・・・というのはどうかな、と思います。

 

まあ、バトルネと釣りの諸問題が完全に対処されるなら、フィールド宝箱については放置でも構わないという気はしますが。

 

さいごに

まとめ

ということで、キャラデリ金策の問題点について、2022年最新の情報をもってまとめてみました。

改善策については、具体性・実現性という意味でなかなか難しいことが多いですが、問題点については重要なところは押さえられたかなと。

今後、運営が改善に動いてくれることを期待していますが、それ以前に、みなさんがこの問題についてちょっと考えてみる一助になればいいな、と思っています。

エスティア
エスティア

みんなも良かったら考えてみてね!

 

    

    

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6件のコメント

昔のポケモンなんかでもわざマシンとかマスターボールとか伝説欲しけりゃ何回もサブロムのデータ消したもんだけどなあ
ゲーマー的には超王道でしょこんなん

何がモラルに抵触してるかマジわからん。
やりたい人にはやらせておいてあげればいいんでね?

キャラデリ
盗み
通常の釣り
効率さほど変わらんよ?
決められたルールの中で遊んでるのだから
スルーすればいいんじゃない?
わざわざ記事にすることでもないだろ

こういう抜け道が何の対策もされないまま放置されているのは異常ですよね。
しかもそれをやっている人や勧める人が何のペナルティも受けていないのはあり得ない。

こういう社会悪も放置している理由として、そうでもしておかなければ継続プレイヤーをそもそも維持できないような仕様だからではないか?と思われます
要するにつまらない
だったらサクッと利益をあげてしまえ、と
運営側もそれで一定の利益があるのだから、全面的に潰すことはないでしょう
おためごかしで24時間以上のプレイが必要とやらを導入しても、そんなものは対症療法、根本的な解決にはなっていません
あくまでも、対策しました、のポーズだけ
必要悪として運営側が黙認しているからではないか、と推察します
必要悪とは持ちつ持たれつって構造

わざわざキャラデリ金策紹介してどうするの??
推奨したいの?

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