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7月8日(木)にバージョン5.5後期実装!
いよいよ、バージョン5.5後期のアップデートが7月8日(木)に実装されます!
2019年11月のバージョン5追加パッケージ発売から約2年。
遂に魔界の物語が完結します!
メインストーリーは約1ヶ月難易度選択不可など、ただの開発サイドの自己満足じゃないの?と思われる要素もありますが、ともかく、物語のクライマックスをしっかり見届けましょう!
メンテナンス時間は、7月8日(木)の2:30~11:30まで。
なお、アップデートメンテナンスの為、早く作業が終わっても11:30より前にオープンすることはない、とのことです。
「5.5後期アップデート情報」の気になるポイント
「冒険者の広場」に、バージョン5.5後期のアップデート情報(パッチノート)が掲載されています。
基本的には6月22日(木)放送のDQXTVで発表された情報と同じですが、放送では説明されなかった細かい部分も解説されているので、いくつか気になった点をチェックしていきます。
先月のDQXTVの記事はこちらだぞ!
「フェスタ・インフェルノ」で初討伐したエンドボスの図鑑登録について
新バトルコンテンツ「フェスタ・インフェルノ」について。
DQXTVで初出しされた時は「これでエンドボスを簡単に討伐モンスターリストに載せられるので、図鑑埋めが捗る!」と書きましたが、やっぱりそう上手くはいかなかったですね。
「フェスタ・インフェルノ」で初めて討伐し、本家の常闇や聖守護者で討伐していない場合、当該モンスターの「主な生息地」欄が空白になるとのこと。
完全な図鑑を完成させるには、本家の方で討伐しなきゃダメってことですね……
「まめちしき」の3ページ目追加があるから、「フェスタ・インフェルノ」でもちゃんと倒さないとね!
「継続特典係ミノノ」が担当するのは「プレイ継続特典」のみ?
いろいろと難産だった「継続特典係ミノノ」の件。
DQXTVの説明だとてっきり、プレイ継続特典を含めたあらゆるアカウント単位の配布特典の入手は、これまでのログインメニューから入手する方式から、インゲームでガタラの「継続特典係ミノノ」に話しかけて入手する方式に変更になる、と受け止めていたのですが、どうやら違ったみたいです。
上記説明によると、「ミノノ」からの受け取りになるのは「プレイ継続特典」のみで、その他の特典(DQXクレジットカード利用特典のプレチケなど)は、引き続きログインメニューの「プレゼントを受け取る」から入手する形になるみたいです。
少しはマシになりましたが、それでもプレイヤー的には無駄な作業が増えることに変わりないですよね……
継続特典の条件を満たしたときに告知とかはしてくれるのかしら……?
あと、上記画像にも載せていますが、キャラクター引っ越しサービス関連の注意書き。
ぶっちゃけ、引っ越しサービスは廃止してもいいんじゃないかなあ……と思ったりもしています。
例えば、FF14では一部の有料アイテムが「アカウント」に紐づけられており、一度購入すればそのアカウントで作成したキャラクターは全員そのアイテムを入手できる、というシステムがあります。
DQ10でも同じようなシステムを導入しようと思えばできるはずなんですが、それができない大きな理由のひとつがこの「引っ越しサービス」の存在じゃないかと。
FF14のシステムはアカウントとキャラクターが完全に固定されていること前提なので、DQ10のようにキャラクターがアカウント間を移動可能だと、アイテムの利用権利の処理がとんでもなく煩雑になってしまいますよね。
もちろんFF14でも「キャラクター単位」の有料アイテムはありますが、やはり同じアカウントにおいて「メインとサブで同じアイテムを使いたい場合、複数回購入しなきゃいけない」ってのはさすがにナンセンスかと……
「配信モード」と動画配信ルールの変更
そして、今回から導入される「配信モード」設定についての補足。
一番大きいのは、上記画像で青線を引いている部分で、要約すると「アップデート以前に製作していたプレイ動画は、配信IDの表示がないので5.5後期以降は投稿・公開不可」というもの。
一部の配信者はこの記載で大パニックになっているみたいですが、個人的にはこの方針には賛成です。
ただ、結構大きな変更なので、DQXTVの時にしっかり説明しとくべきだったとは思うどわ!
今回の件で「DQ10の運営は動画配信に後ろ向きで時代遅れ」という主張がありますが、正直なところ、DQ10というゲームは動画配信という行為については比較的好意的かつ積極的な姿勢でした。
実際、まだ「Youtuber」や「Vtuber」という言葉も一般的ではなかった2017年7月に、多くのユーザーの反対や懸念を押し切り、「住宅村を含めた全サーバーの配信容認」を打ち出しています。
しかしそれから4年後。
確かに世間的には動画配信が一般的となり、視聴者が間接的にゲームを楽しめるコンテンツとして定着しましたが、DQ10はそれとはある意味真逆となる規制強化の選択をしました。
その理由はなぜか?と問われれば、それが「多くのDQ10プレイヤーの意見」だからに他なりません。
はっきりと言わせていただきますが、DQ10のプレイヤーの間では、動画配信という行為について否定的かつ消極的な意見をもつプレイヤーの方が圧倒的大多数だということは認識しておく必要があると思います。
もしプレイヤーの間で肯定的な意見が多数であれば、このタイミングで配信に関する規制強化という判断はなされないでしょう。
もちろん、配信行為によって直接被害を被った、あるいは被害とまではいかなくとも嫌な思いをした、という人はそこまで多くはないでしょう。
配信者側も、露骨な暴言を吐いたり、他者のプレイを妨害するなどの規約違反行為を行っている人はほんの一部だと思います。
ですが、現実問題としてユーザーの総意、世論は配信行為を広く受け入れる方向には向かわず、運営サイドもその空気を読んで規制強化に舵を切ったということになります。
「動画配信」という行為自体に対して、「なんとなく」ネガティブなイメージを抱いている人は少なからずいます。
「他人のふんどしで金儲けしてる人たち」とか「相手への迷惑を顧みない人たち」とか。
それは単なる決めつけのイメージでしかないのかもしれません。
ごく少数の問題行動を起こす配信者だけがクローズアップされ、印象に残りやすいということもあるでしょう。
「悪名は無名に勝る」という言葉を実践するかのように、意図的に炎上させるような行動をとる配信者も過去には存在しました。
とはいえ、それを打ち払うだけの説得力や、配信を受け入れる空気の醸成を、配信者側がやってこれなかったのもまた事実だと思います。
その根拠が「ただなんとなく」であっても「誰かの配信に映り込みたくない」「巻き込まれたくない」という思いを否定する権利は誰にもないはずです。
ま、ブロガーもあんまり人の事は言えないんだけどね……
「静止画(スクリーンショット)はいいのになぜ動画だけダメなのか」という意見も目にしましたが、そこはやはりハードルの高さの違いではないかと思いますけどね。
スクリーンショットはゲームの機能(またはハードの機能)で簡単に撮影できるのに対し、プレイ動画はある程度の準備(アプリや外部機器)がないと撮れないってのは大きな違いかと。
PS4は標準機能で配信出来たような気がしますけど……使ったことないのでDQXの新ルールに対応しているのかどうかはわかりません!
また、「5.5後期以前の動画の(事実上)公開不可」も、対応としては妥当と考えます。
ルールを変える以上、それを円滑に運用していくための線引きは必要なんですよ。
仮に「5.5後期以前に撮影・製作した動画は規制の対象外」というルールにしてしまうと、今後問題がある(と思われる)動画が投稿された時に、配信IDが表示されていない動画について運営側はその動画が「5.5後期以前に撮影されたもの」なのか、「5.5後期以降に配信ルールに違反して撮影されたもの」なのかの精査判別を行う必要があります。
これは相当手間がかかる作業になると予想されますし、人員が限られている中、ひとつの動画にそこまで時間を掛けてしまえば、全体として調査できる案件(動画)の数が少なくなってしまい、結果、現状のようにほとんど調査や処分の実効性がない状況が続くことになるでしょう。
上記画像の安西Dのコメントにもありますが、やはり「どうすれば(配信に巻き込まれる)まわりの冒険者が安心してプレイできるのか」という部分がもっとも重要なことだと思います。
まずそこを十分確保した上で、配信者の「やりやすさ」を調整していくべきです。
繰り返しになりますが、そういう意味でも現時点でのこの配信ルールの改定に関しては、わたしは基本的には賛成です。
【カンスト者向け】アップデート後に報告した方がいい週課やクエスト
現時点で全職業カンストを達成している人が、週課などで手に入る経験値を可能な限りアプデ後に持ち越し、職業レベル解放後に有効に活用するために、その報告を7月8日のアップデート後まで待った方が良いクエストや要素を以下にまとめます。
先週も載せたけど、アプデ直前なのでもう一度おさらい!
- 週替わり討伐クエスト(偽/真)
- 大魔王の代筆家
先週分(6/27~7/3)の依頼の報告はアップデート後まで待ちましょう。
アップデート後、職業レベル解放クエストをクリアしてから報告します。
報告後、改めて今週分(7/4~10)の依頼を受注しましょう。
クエスト受注場所はこれまでと同じウェナ諸島・地底湖の洞くつの『天声の間』どわ!
- 領界調査クエスト(聖都エジャルナ)
- 世界調律クエスト(新エテーネの村)
この2つのクエストも、アップデート前にどこか任意の地区を受注&クリアしておき、報告をアプデ&職業レベル解放クエストクリア後に行うことで、約20万ポイント×2の経験値を入手することができます。
- 日替わり討伐クエスト
日替わり討伐もアプデ前日(7月7日)の分を受注&達成しておき、アプデ&職業レベル解放クエストクリア後に報告することで当日(7月8日)分とあわせて2日分の経験値を入手することが可能です。
ということで、バージョン5.5前期期間最後の週課情報です!
【超便利ツール】チャレンジミッション
※初期状態のミッション内容です。
週1回だけ、30ジェムを消費してミッション内容を入れ替えることができます。
ミッションコンプリート報酬 | ゆめのかけら×5 |
職人ギルド依頼でいっぱつ納品で1回納品する | ふくびき券×5 |
プレイヤーイベント告知を1回見る | ふくびき券×5 |
牧場のみなとで1出発する出発する | ふくびき券×5 |
【達人クエスト】
ダークキング討伐! | 5個 |
旅芸人コンビ VS悪夢の右手強! | 4個 |
キングヒドラ強討伐! | 4個 |
迅速な第七の霊廟制覇! | 4個 |
アストルティア防衛軍に参戦せよ! VS紫炎の鉄機兵団! | 4個 |
【ピラミッドの秘宝】
ブローチ確定 | 第6の霊廟 |
アンク確定 | 第4の霊廟 |
【大魔王の代筆家】
魔界で虫系討伐! |
魔界で虫系のモンスターを 20匹討伐する |
戦神の箱2×1 |
経験値45,000 (特訓スタンプ45) |
||
バルディア山岳地帯征伐! | バルディア山岳地帯にいる モンスターを20匹討伐する |
せいれいの霊薬×1 |
経験値45,000 (特訓スタンプ45) |
||
職人振興活動! | 職人ギルド依頼で3回納品する | きんかい×2 |
経験値5,000 (特訓スタンプ5) |
||
侵略からの防衛! | アストルティア防衛軍で 1回防衛成功または討伐する |
よろこびの玉手箱×1 |
経験値45,000 (特訓スタンプ45) |
||
心層の迷宮の攻略! | 心層の迷宮を1回クリアする | 宝珠の香水×1 |
経験値45,000 (特訓スタンプ45) |
【万魔の塔】
必要スコア | 報酬アイテム |
30,000P | ふくびき券 5個 |
60,000P | 万魔の箱 1個 |
90,000P | 万魔の紋章の破片 2個 |
100,000P | 万魔の大紋章の破片 5個 |
120,000P | 万魔の紋章の破片 3個 |
150,000P | 万魔の箱 1個 |
180,000P | 万魔の紋章の破片 3個 |
210,000P | 万魔の紋章の破片 1個 |
240,000P | 万魔の紋章の破片 3個 |
250,000P | 万魔の大箱 1個 |
270,000P | 万魔の紋章の破片 3個 |
300,000P | 万魔の紋章の破片 5個 |
330,000P | 万魔の大紋章の破片 3個 |
360,000P | 万魔の紋章の破片 3個 |
390,000P | 万魔の大紋章の破片 2個 |
420,000P | 万魔の紋章の破片 3個 |
450,000P | 万魔の大紋章の破片 1個 |
480,000P | ふくびき券 10枚 |
最低限揃えておくべき必要耐性 | |
一の災壇 | 呪文ダメージ減・即死 |
二の災壇 | 呪文ダメージ減・マヒ・転び・封印 |
三の災壇 | 呪文ダメージ減・眠り |
四の災壇 | 呪文ダメージ減・炎ダメージ減 |
※MP吸収攻撃は風の宝珠「勝ちどきMP回復」をセットしておけば十分カバーできます。
今週のイベント・予定など
- 第22回バトルグランプリ《07月04日(日)18:59まで》
- 七夕イベント「夜空にあまねく願い星2」《07月07日(水)23:59まで》
- 第5回バトルトリニティ対抗戦 報酬受け取り&交換期間《07月08日(木)メンテナンス開始(02:30)まで》
プレゼントのじゅもん
(静かな村の庭オルゴール)
「 ドラクエさんじゅうご 」
※1アカウント1回のみ入手できます。
今週のチェックポイント
・七夕イベントは7日夜まで!こちらも忘れずに!
・アップデート後、万魔の塔のギラムと交換可能なアイテムが追加!ギラムソウルを最低50個残しておこう!
PS4/PS5版をプレイしていて、PlayStation Plusに加入している人は、7月分の加入特典(元気玉×2)が配布中だよ!
WebやアプリのPS Storeでは入手できないから、実機から直接ダウンロードしよう!
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それ以外の人は普通通りに報告しても損をすることはありません。