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第6回バトルトリニティ対抗戦終了!
昨年末から年またぎで開催された『第6回バトルトリニティ対抗戦』が終了!
さきほど、優勝クラブが発表されました!
さあ、注目の優勝クラブは・・・!
オルフェアリーズ2回目の優勝~~~!!
ドラゴニアは連覇ならずか・・・
アマツカゼは一時トップだったのに!
またしても・・・解せぬ!!
第6回対抗戦の最終成績をチェック!
ということで、第6回対抗戦は『オルフェアリーズ』が第3回大会に続く2回目の優勝となりました!
公式の最終勝ち点とクラブボーナスは以下の通りです。
今回は、1位から5位まで、過去もっとも僅差の決着となりました。
しかし、この激しい競り合いは、各クラブに掛けられたクラブボーナス補正によって演出されたものであることもまた事実。
優勝結果を否定するつもりはありませんが、クラブボーナスによって一番得をしたクラブはどこか、そして損をしたクラブはどこか。
第1回から第6回までの対抗戦成績から、クラブボーナスを除外した実情に近い勝ち点を算出しました。
これらのデータを通じて、対抗戦の裏側を少し覗いてみたいと思います!
まあ、要約するとお魚姉ちゃんの負け惜しみ記事でっす!!
第1回~第6回の対抗戦公式成績とクラブボーナス補正のまとめ!
第1回対抗戦(2019年2月~3月)
記念すべき第1回は、クラブボーナスが存在しない、まさにガチンコ勝負になりました。
第1回 バトルトリニティ対抗戦 公式最終結果 | |||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス |
1 | 天狐アマツカゼ | 679,967 | ―― |
2 | ブルートライデント | 303,272 | ―― |
3 | オルフェアリーズ | 280,238 | ―― |
4 | ガタラアームズ | 150,879 | ―― |
5 | グレンドラゴニア | 146,914 | ―― |
圧倒的な人数を擁する天狐アマツカゼが圧勝。
これ以降の対抗戦でクラブボーナスが実装される契機になりました。
第2回対抗戦(2019年8月~9月)
今回からクラブボーナスが導入されましたが、当初の仕様には大きな問題が。
第2回 バトルトリニティ対抗戦 公式最終結果 | |||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス |
1 | ガタラアームズ | 548,500 | 3.63倍 |
2 | ブルートライデント | 489,694 | 1.92倍 |
3 | グレンドラゴニア | 366,659 | 2.81倍 |
4 | オルフェアリーズ | 311,018 | 1.43倍 |
5 | 天狐アマツカゼ | 173,009 | 1.00倍 |
第2回のボーナス設定は、「前半戦終了時点で対抗戦の試合に参加していた各クラブの人数」で決められる仕様でした。
クラブの参加人数が少なければ少ないほどボーナスが大きくなるということです。
しかし、「第1回対抗戦の終了後から第2回の開始前(移籍期間終了)までにクラブを移籍していない場合は、選択の余地なく現在の所属クラブでエントリーするしかなくなる」システムのせいで、多くのプレイヤーが移籍のタイミングを逃し、前回と同じアマツカゼでのエントリーを余儀なくされる事態が多発。
結果、エントリーが集中したアマツカゼはクラブボーナスを得られなくなり、トリプルスコアで最下位という惨敗を喫することに。
ちなみに、クラブボーナスを排除した実際の勝ち点で並べてみると以下の通りに。(小数点以下は四捨五入。以下同じ)
第2回 バトルトリニティ対抗戦 無補正成績 | |||||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス減算 | ||
1 | ↖ | 2 | ブルートライデント | 255,049 | -234,645 |
2 | ↖ | 4 | オルフェアリーズ | 217,495 | -93,523 |
3 | ↖ | 5 | 天狐アマツカゼ | 173,009 | 0 |
4 | ↙ | 1 | ガタラアームズ | 151,102 | -397,398 |
5 | ↙ | 3 | グレンドラゴニア | 130,484 | -236,175 |
第3回対抗戦(2020年3月~4月)
第3回から、前回不評だったクラブボーナスの仕様が一部変更に。
第3回 バトルトリニティ対抗戦 公式最終結果 | |||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス |
1 | オルフェアリーズ | 214,167 | 1.11倍 |
2 | ガタラアームズ | 214,060 | 2.24倍 |
3 | ブルートライデント | 213,860 | 1.00倍 |
4 | グレンドラゴニア | 213,798 | 1.52倍 |
5 | 天狐アマツカゼ | 213,513 | 1.20倍 |
上限が3倍までになったほか、「各クラブの試合数」を基準に、1時間毎のリアルタイムで倍率が変更となる現在の仕様となりました。
また、その時点での上位クラブに勝利すると追加の勝ち点が得られるシステムが追加されたのも今回から。
変動するクラブボーナスと、追加勝ち点システムによって、結果的に「見かけ上の勝ち点」はそこそこ拮抗するようにはなりました。
ただし、クラブボーナスを除外した成績を計算してみると、実際にはクラブ間で大きな得点差があることがわかります。
(ちなみにクラブボーナスは変動するので、最終のボーナス倍率から算出している推定値です。以下同じ。)
第3回 バトルトリニティ対抗戦 無補正成績 | |||||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス減算 | ||
1 | ↖ | 3 | ブルートライデント | 213,860 | 0 |
2 | ↙ | 1 | オルフェアリーズ | 192,943 | -21,224 |
3 | ↖ | 5 | 天狐アマツカゼ | 177,928 | -35,585 |
4 | ← | 4 | グレンドラゴニア | 140,657 | -73,141 |
5 | ↙ | 2 | ガタラアームズ | 95,563 | -118,497 |
第4回対抗戦(2020年10月~11月)
第4回では、バトルトリニティ自体の仕様に変更(時間の短縮や経験値の分配ルール)が加えられました。
第4回 バトルトリニティ対抗戦 公式最終結果 | |||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス |
1 | ガタラアームズ | 279,419 | 1.76倍 |
2 | ブルートライデント | 279,391 | 1.00倍 |
3 | オルフェアリーズ | 279,228 | 1.06倍 |
4 | グレンドラゴニア | 279,223 | 1.49倍 |
5 | 天狐アマツカゼ | 279,177 | 1.33倍 |
対抗戦のルール変更としては、前回から導入された上位クラブに勝利した際の「追加勝ち点」が強化され、最大で+3点のボーナスが得られるように。
そのせいか、前回とほぼ同じルール、期間でありながら各クラブの勝ち点は大幅に上昇しています。
クラブボーナスを除外した勝ち点は以下の通りに。
第4回 バトルトリニティ対抗戦 無補正成績 | |||||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス減算 | ||
1 | ↖ | 2 | ブルートライデント | 279,391 | 0 |
2 | ↖ | 3 | オルフェアリーズ | 263,423 | -15,805 |
3 | ↖ | 5 | 天狐アマツカゼ | 209,908 | -69,269 |
4 | ← | 4 | グレンドラゴニア | 187,398 | -91,825 |
5 | ↙ | 1 | ガタラアームズ | 158,761 | -120,658 |
第5回対抗戦(2021年5月)
第5回は特にルールの変更はなく、前回同様の仕様で開催されました。
第5回 バトルトリニティ対抗戦 公式最終結果 | |||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス |
1 | グレンドラゴニア | 266,658 | 1.44倍 |
2 | オルフェアリーズ | 266,010 | 1.02倍 |
3 | 天狐アマツカゼ | 265,950 | 1.29倍 |
4 | ブルートライデント | 265,815 | 1.00倍 |
5 | ガタラアームズ | 265,760 | 1.47倍 |
総合勝ち点も前回と大差なし。
クラブボーナスと追加勝ち点によって勝敗が決する構図も前回と変わらずでした。
クラブボーナスを考慮しない実際の勝ち点(推定)はこちら。
第5回 バトルトリニティ対抗戦 無補正成績 | |||||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス減算 | ||
1 | ↖ | 4 | ブルートライデント | 265,815 | 0 |
2 | ← | 2 | オルフェアリーズ | 261,382 | -4,628 |
3 | ← | 3 | 天狐アマツカゼ | 206,163 | -59,787 |
4 | ↙ | 1 | グレンドラゴニア | 185,179 | -81,479 |
5 | ← | 5 | ガタラアームズ | 180,789 | -84,971 |
第6回対抗戦(2021年12月~2022年1月)
そして、初の年またぎで開催された今回の第6回。
第6回 バトルトリニティ対抗戦 公式最終結果 | |||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス |
1 | オルフェアリーズ | 207,232 | 1.02倍 |
2 | ガタラアームズ | 207,179 | 1.61倍 |
3 | ブルートライデント | 207,079 | 1.00倍 |
4 | グレンドラゴニア | 207,061 | 1.37倍 |
5 | 天狐アマツカゼ | 206,851 | 1.27倍 |
総合勝ち点については過去最低水準となりましたが、優勝と最下位の差がわずか381点と、見かけ上は激しい接戦を演じたことになります。
第6回大会における、クラブボーナスを除外した勝ち点(推定)はこちら。
第6回 バトルトリニティ対抗戦 無補正成績 | |||||
順位 | クラブ | 勝ち点 | ボーナス減算 | ||
1 | ↖ | 3 | ブルートライデント | 207,079 | 0 |
2 | ↙ | 1 | オルフェアリーズ | 203,169 | -4,063 |
3 | ↖ | 5 | 天狐アマツカゼ | 162,875 | -43,976 |
4 | ← | 4 | グレンドラゴニア | 151,139 | -55,922 |
5 | ↙ | 2 | ガタラアームズ | 128,683 | -78,496 |
つまりブルートライデントが最強なんですってば
ということで、今回を含めた全6回の、公式順位と無補正順位をまとめると、以下のようになります。
公式の順位 | クラブボーナスなし順位 | |
第1回 | 天狐アマツカゼ | 天狐アマツカゼ |
第2回 | ガタラアームズ | ブルートライデント |
第3回 | オルフェアリーズ | ブルートライデント |
第4回 | ガタラアームズ | ブルートライデント |
第5回 | グレンドラゴニア | ブルートライデント |
第6回 | オルフェアリーズ | ブルートライデント |
ほらー!ブルートライデント実質5連覇じゃない~♪
・・・ここまで来ると色々な意味で哀れどわ・・・
クラブ間に人数格差があるため、その是正が必要だというのは分かりますが、クラブボーナスについては抜本的に仕様の見直しが必要なんじゃないかと思います。
もちろん、クラブ順位に関わるほど熱を入れてプレイしているわけではないですが、こういうデータを見てしまうと、どうしてもトライデントを勝たせて欲しい、と思ってしまいます。
まあまあ、次頑張りましょうよ
・・・どうせ第7回もボーナスにいじめられるんでしょ?
ここで、以前掲載したアンケートをもう一度載せてみます。
最後にいつものやつ(※フィクションです)
あ、それはそうと賞金の10万Gはポストに入れといてね
ええ!?
・・・ネコババしたらキャラデリするよ?
ピナヘト様・・・こんなことが許されるのでしょうか・・・
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