偶然の発見
今日なんとなくリサイクルショップに立ち寄ったら、ちょっと気になる本を見つけたので衝動買いしてしまいました。
サークル「ヘブンスマイル」さんの同人誌3冊です。
ハレグゥは青春
言わずと知れた「金田一蓮十郎」先生のサークルです。
ドラクエ10ユーザーとしては「ゆうたの」こと「ゆうべはお楽しみでしたね」でおなじみですが、正直私としてはこちらが先に出てきますね。
[amazonjs asin=”B0039HP7P4″ locale=”JP” title=”EMOTION the Best ジャングルはいつもハレのちグゥ TV-BOX DVD”]いまだにアニメ版のOPは口ずさめます。
とある事件
それはさておき、この本、というかこのサークル、というか金田一先生が良くも悪くも話題になってしまったのは、今からさかのぼること約3年前に発生した、
「水やり困るわぁ事件」
だったと思います。
当時私はまだドラクエ10やってませんでしたが、まとめサイトか何かで見て騒動自体は知ってました。
DQ10を楽しんでる(た)人たち
本の中身としては、サークル(チーム)に所属している複数の方によるそれぞれのプレイ日記になります。
時期的には2013年~2014年頃なので、内容としては古いものになるのですが、自分たちの世界観というかコミュニティをすごく大事にしていて、とにかく皆さん心からアストルティアを楽しんでいるんだなあ・・・という印象を受けました。
チームに所属してはいるものの基本ぼっちな私としては、こういうチームってうらやましくもあるんですが、一方でちょっと大変かな、という気もします。
本音を言うと
ここまでちょっと茶化すようなノリで書いてきましたが、ぶっちゃけて言うと私は金田一先生の気持ちはすごく理解できるんですよね。
私もサブアカ、サブキャラ総動員で、某住宅村のある丁目を全区画買い占めた上でホームにしているので・・・
(錯覚的なものとはいえ)プライベートな空間が欲しいなあ、という気持ちで買い占めているので、そこに見ず知らずの人がいると、正直身構えてしまうのはあります。
結局それがぼっちなのか、「チーム」というくくりなのかの違いだと思うので。
マイタウンで同じ事が起きる?
間近に迫った「マイタウン」の実装ですが、場合によっては似たようなことが起こり得るんじゃないかという気がします。
丁目買い占めについてはあくまで「そこの土地をすべて買っている」というだけなので、共有エリアである住宅村のマップの所有権を主張する権利は持ち得ないわけですが、マイタウンだと話が違ってきますよね。
一応「住宅村をまるごと持てる」が売り文句なので、建物だけじゃなく、外観を含めたマップ全体を購入者が「所有」できるということだと思います。
何億という値段なので、当然権限の設定で「他人は自分のマイタウンに入れない」ようにはできると思いますが、これもしできなければ色々とトラブルの原因になるかもですね・・・
まとめ
「楽しむことこそが正義!」ということですかね。
もちろん、他者に迷惑を掛けない範囲で、ですが。
その点は私も見習いたいと思いました!
ちなみに調べてみるとこのシリーズ、もう1冊発行されているようです。
今日のお店には置いてなかったので、また後日見かけたら買ってみようと思います。
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