ガルドドン討伐成功!
まあ、レベル1ですけどね。
チムメン、野良と渡り歩いて3PT目で討伐できました。
構成は、デス魔戦賢者賢者のいわゆる「デス構成」。
わたしは扇賢者で参加しました。
最初のPTでは両手杖賢者で挑んでしまって完全にお荷物状態だったのですが、2PT目以降は扇に持ち替え、立ち回りも学んでなんとか討伐することができました!
初日は無理だったけど、2巡目で勝てたのは上出来じゃない?
っていうか、両手杖より扇の方が攻撃魔力上なんだね・・・
『ゾンビ戦術』をめぐる論争が?
というわけで、わたしはひーひー言いながらなんとかレベル1を倒せたわけですが、トップクラスの人たちは当然はるか先を行っています。
すでに一昨日、初めてのレベル3を見事に討伐成功した人たちが多数います。
3に勝てる人とかもはや人外だと思うわ・・・
ところが今回、ガルドドンを「倒した」ということよりもその「倒し方」、つまりは、初日に確立されたパラディン入り構成と、新たに提唱されたデスマスター入り構成で「どちらが上か」(どちらが凄いか)という論争が一部で起きているようです。
具体的にはデスマスター構成の死ぬことが前提の戦い方=「ゾンビ戦術」はつまらない、という意見があるようですね・・・
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「どっちも凄い」じゃダメなの?
正直、レベル3を倒せてる時点でわたしとしてはもう神の領域なのですが、神々の間でも対立は起きてしまうようです。
ある程度は感情的なものもあるのかな、とは思いますが。
例えば、初日の情勢を見た上で高額なパラディン装備や雷耐性装備を準備したのに、早くも「パラディン不要」「雷耐性不要」な構成が流行し始めたこと煮対して「そりゃないよ!」っていう気持ちはあるのかもしれません。
まあ、わたしももし準備してたらぶーたれてただろうな・・・
真のブルジョアはそんな出費ものともしないと思うけど・・・
称号は過程を証明するものではない
現実問題として、ハイエンドボスを討伐した際に得られる報酬(称号など)は、あくまで「倒した」という「結果」を証明するものでしかないんですよね。
倒すまでの「過程」は含まれないんですよ。
たとえサポオンリーで倒そうが、2人討伐しようが、パラ構成でもデス構成でももらえる称号は一緒。
結局、その「過程」は自分の中で誇るしかありません。
実際、デスマス構成の方が討伐しやすいというのは事実ですが、だからといってどちらが上か、というのを客観的に証明するものはないと思います。
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パラディンは責任が大きすぎる
個人的には間口が広がるのはいいことだと思います。
「誰でも挑めるわけじゃないのがハイエンド」という意見もあるでしょうが、そりゃやっぱり多く人が挑める方が良いはずです。
求められる装備の水準もそこまで高くなく、立ち回りも(勉強や練習は必要ですが)理解しやすいレベル。
デスマス構成を編み出した人は素晴らしいと思いますよ。
パラディン構成は確かに「格好良い」んですよね。
壁として立ちはだかって、相手の攻撃をすべて捌いて後衛を護る・・・
ズーボーはん・・・
ですがその分、パラディン一人が背負う責任や負担が大きすぎてなんだか申し訳ないんですよね。
わたしにはとてもできません。本当に尊敬します。
だけど、そこに構成としての上下や貴賎はありません。
まとめ
正直、今回この記事を書くかどうか悩んだんですが、とりあえず、たとえレベル1でも自分がガルドドン勝てなきゃ書く権利ないよな・・・と思ってたら運良く勝ててしまったので書くことにしました。
やっぱりみんな勝ちたいんですよ。
「美しく負ける」ことで満足できるのは最初の数回くらいで、やっぱり本音としては「泥臭くても勝ちたい」でしょう。
そもそも、デスマスはバフ付き蘇生が強みなんだから泥臭くもなんともないと思うけどね・・・
というか的外れな主張かもしれませんが、「ゾンビ戦術が美しくない」というなら、輝晶獣の僧4分散狩り・・・全員が僧侶で捜索して、発見したら他の仲間が転職して戻ってくるまで天使連発で粘るやり方の方がよっぽど「美しくない」とわたしは思うんですけどね・・・
輝晶獣分散の方がよっぽど違和感があるわ・・・
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